私が7-8月のブログで再三申し上げていた、外装メンテナンスの重要性を、台風15号の影響で再確認しました。台風15号は、千葉県や神奈川県の一部に大きな被害をもたらしましたが、進路が少しずれていたら、どこで同じようなことが起こっても不思議ではありません。我がこととして考え、そこから何を学び、どのような対策をしておくべきか、検討する必要があります。
特に、戸建て住宅で、築年数の古い家については、台風15号レベルの大型台風が直撃した場合、それなりの影響があることが考えられます。特に屋根については、金属板がめくれたり、瓦が飛んだりする可能性があるので、早めの対策が必要です。