2024年06月21日(金)

子育てエコホーム支援事業_3 長期優良住宅やZEH基準で補助を受けられる

子育てエコホーム住宅の申請は、2024年3月中下旬から開始されています。予算上限に達するまで受け付けられます。申請手続きは登録事業者を通じて行う必要があり、大丸建設はこの登録事業者のため、お問合せをいただければ対応することができます。

 

新築戸建て住宅でこの補助金を受けるためには、以下の要件が必要となります。

省エネ性能: 高い省エネ性能を有することが必須です。具体的には、長期優良住宅またはZEH住宅であることが求められます。

居住要件: 申請者自身が居住する住宅であることが条件です。住民票の住所で確認されます​

適切な立地: 土砂災害警戒区域や災害危険区域などのリスクが高いエリアには立地しないことです。住戸の床面積は50m2から240m2であることも要件となります。

2024年06月18日(火)

子育てエコホーム支援事業_2 子育て世代とはどんな人のこと?

子育てエコホーム支援事業の対象となる子育て世代については、以下の条件を満たす必要があります。

 

子育て世帯: 18歳未満の子どもを持つ家庭

若者夫婦世帯: 夫婦のいずれかが39歳以下の家庭

子育てエコホーム事業は、エネルギー価格の高騰などの影響を受けやすいこれらの世帯を対象に、高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修を支援することを目的としています​。若い世帯は年収に占める住宅取得費用の割合が高いこともあり、これらの負担を軽減することで、エコ性能の高い住宅を取得しやすくなることも大切な観点とされています。

新築住宅の補助額は、長期優良住宅の場合100万円、ZEH住宅の場合80万円です。また、省エネリフォームの場合は、子育て世帯や若者夫婦世帯に対して上限30万円、既存住宅購入を伴う場合は上限60万円の補助が受けられます。

2024年06月14日(金)

子育てエコホーム支援事業_1 子育て世代対象のエコホーム推進事業が始まっています。

国土交通省は2024年、子育てエコホーム支援事業をスタートしました。子育て世代、特に30代の若者世帯が、省エネ性能の高い住宅の取得や改修をしやすくするための制度です。

この事業では、高い省エネ性能を持つ住宅を普及させることで、エネルギー消費を削減し、環境負荷を軽減することを目指しています。

また、子育て世帯の支援策として、18歳未満の子どもを持つ家庭や若者夫婦世帯を対象に、住宅取得や改修の費用を補助することで、子育て世帯の経済的負担を軽減することを目的としています。

日本政府は2050年までにカーボンニュートラルを達成する目標を掲げており、この事業はその一環として実施されています​。国を挙げてエネルギー価格の高騰や環境問題への対応をしていく必要があり、これらの課題に対処するために、高効率の省エネ住宅の普及が重要視されているからです。

 

子育てエコホーム事業について、詳細は公式サイトをご覧ください。

https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/

2024年06月10日(月)

先進的窓リノベ_8 認定事業者による安心感

「先進的窓リノベ2024事業」で一般消費者が直接補助金申請を行わず、認定事業者のみが申請できるのは、補助金の適正な利用を確保し、工事の質や製品の信頼性を保証するためです。

認定事業者が補助金申請を担当することで、補助金の不正利用のリスクを抑え、統一された申請基準での事業執行ができます。工事基準を満たす品質を維持し、経験豊富な技術者が省エネ基準に適合する施工を行うため、認定事業者を介することで補助金の信頼性が確保されます。

また、一般の消費者にとっても、工事内容や申請プロセスのわかりやすい説明を受けられるので、リフォームに関する不安が軽減されます。認定事業者が責任を持って補助金の申請と施工を進めるため、消費者は安心して省エネリフォームの恩恵を受けることができます。

工事内容や申請のプロセスが統一されることで、リノベーションの品質を確保し、結果として消費者に確実な省エネ効果をもたらし、環境にも好影響をもたらすことができます。

大丸建設は、省エネに関するさまざまな研修を受け、専門的な知識と確実な施工技術を持った工務店です。お客さまの予算に応じて適切な提案をいたしますので、どんなことでもご相談ください。

2024年06月06日(木)

先進的窓リノベ_7 窓リノベがもたらす副次的効果

窓リノベーションがもたらす効果は、断熱性の向上や省エネだけではありません。

一つは健康へのメリットです。窓の断熱性能が高まることで、結露やカビの発生が抑えられるため、室内の空気が清潔に保たれます。結露は木材の腐食やカビの繁殖を引き起こし、健康にも悪影響を与えますが、窓リノベによりそのリスクが軽減されます。室内温度の安定により、ヒートショックなどの不慮の事故防止効果も期待できます。

さらに、防音効果も重要なポイントです。窓リノベによって密閉性が向上し、騒音がシャットアウトされるため、家の前の道路や鉄道、近隣の生活音などの不快なノイズが軽減されます。騒音にストレスから解放され、より静かでリラックスした空間を手に入れることができます。

防犯効果も見逃せません。窓リノベで使用される高性能の強化ガラスや、防犯仕様の窓枠によって、侵入防止策が強化されます。安心して暮らせる住環境が整い、家族の安全を守ることができます。

窓リノベにでは、最新の窓枠やデザインを取り入れることで、家全体の見た目がすっきりし、外観面においても洗練された印象を与えます。結果的に住宅の資産価値も高まるため、将来的に売却や賃貸を考える際にも大きなメリットとなります。

 

2024年06月04日(火)

先進的窓リノベ_6 なぜ認定製品を使用するのか

「先進的窓リノベ2024事業」では、省エネ性能の向上を確実に実現するため、事前に登録・認定された対象製品を利用する必要があります。断熱性能やエネルギー効率が十分に高いことが確認された製品を使用することで、工事の品質を一定に保ち、期待される省エネ効果を最大限に引き出すためです。

補助金を提供する事業として、国の基準を満たす高品質の製品のみを対象とすることで、効果的なエネルギー効率向上を保証します。

国の予算を使った補助事業になるので、省エネ効果を確実に高めていくことが重要視されます。指定製品は一定の基準に基づき選定され、断熱性能や省エネ効果の向上に寄与するため、光熱費削減と環境負荷低減に貢献します。

また、認定された製品を使用することで、施工業者にとっても根拠をもって選択肢を提示しやすく、利用者にとっての安心感と信頼性が高まります。

 

2024年05月30日(木)

先進的窓リノベ_5 窓リノベの工法について

「先進的窓リノベ2024事業」で指定している工法は、窓、ドア交換ともに、「カバー工法」「はつり工法」となります。

カバー工法は、既存の窓枠を残しつつ新しいサッシを取り付ける工事方法です。既存の窓枠を活用するため、工事期間が短く、騒音や粉塵の発生が少ないのが特徴です。施工時に周辺の壁や内装を傷つけるリスクも抑えられ、効率的な工事が可能です。また、デザインや機能のバリエーションが豊富で、既存の窓の見た目や性能を向上させられます。

Lixilより

はつり工法は、既存の窓枠をすべて撤去し、新しいサッシを取り付ける工法です。完全に新しい枠を取り付けることで、より高い断熱性能を確保できます。周辺の壁や内装を変更する必要があるため工期は長くなりますが、性能面での効果が期待されます。断熱性能の向上に加え、防音や防犯の機能も向上します。

 

2024年05月27日(月)

先進的窓リノベ_4 対象となる工事の種類

「先進的窓リノベ2024事業」では、窓やドアの断熱改修を通じて省エネ性能を向上させる工事を対象としています。

・ガラス交換: 既存の窓ガラスを、断熱性の高い複層ガラスやトリプルガラスなどの高性能ガラスに交換します。これにより熱損失が減少し、冷暖房効率が高まります。

・内窓設置: 既存の窓の内側に、もう一つの窓を追加設置する工事です。二重窓構造により断熱性能が向上し、暖房効率や冷房効率の向上が期待できます。工事についても比較的容易かつ安価にできます。

・外窓交換: 既存の外窓を、新しい断熱性の高い窓に交換します。外窓を交換することで、冷暖房の効率が向上し、結露の抑制や騒音軽減の効果も得られます。

・ドア交換:断熱性能の高いドアへの交換も補助対象です。断熱ドアに交換することで、玄関からの熱損失を抑え、暖房効率や冷房効率を高めます。

2024年05月23日(木)

先進的窓リノベ_3 補助対象の要件

環境省の実施している「先進的窓リノベ2024事業」は、省エネ性能を向上させるための窓やドアの断熱改修を支援するプロジェクトです。

この事業の対象となる方は、認定事業者と契約して工事を行う住宅所有者です。補助金申請は事前に事業者登録が必要で、消費者が直接申請することはできません。大丸建設は事業者登録をしているため、断熱改修を検討している方は、ぜひご相談ください。

補助対象となる住宅は、新築ではない既存住宅が対象で、建築から1年が経過した住宅、または過去に人が居住していた(現在住んでいる)住宅です。戸建て・集合住宅の区別は問いません。居住用として利用されることが条件となっており、オフィスビルや商業施設などの非居住用建物は対象外です。

また、環境省に登録された製品を使用した工事のみ補助対象であり、対象外の製品や工事は含まれません。

 

2024年05月20日(月)

先進的窓リノベ_2 窓断熱が環境負荷低減に効果的な理由

窓の断熱改修は、建物全体のエネルギー効率を向上させ、環境負荷の低減に大きく貢献します。窓を断熱改修すると、建物全体のエネルギー効率向上につながります。

シングルガラスのアルミサッシといった従来の窓は、冬季に暖房熱、夏季に冷房熱が逃げやすく、かつ外気の熱気や冷気を取り込んでしまうので、冷暖房の効率を下げます。断熱性能の高い窓に交換することで、室内外の温度差による熱損失を抑制し、冷暖房エネルギーの使用量を減らします。これにより、光熱費を削減できるだけでなく、化石燃料の消費や温室効果ガスの排出を抑制する効果も得られます。

また、断熱改修により室内温度の安定性が向上するため、結露やカビの発生が減少し、快適性や健康面でのメリットも期待されます。さらに、窓やドアなどの開口部からの防音性能が改善され、外部からの騒音が軽減されることもメリットと言えるでしょう。こうした断熱改修は、エネルギー効率の向上に直結するため、結果的に環境への負荷を低減する大きな一助となります。