
国内の住宅市場全体を見渡すと、新築住宅着工数は長期的に減少傾向にあるという推計があります。これは人口減少や住宅ストック(中古住宅)の増加、ライフスタイルの変化など、さまざまな要因がありますが、一方で、住宅市場はまったく停滞しているわけではありません。
新築住宅の着工棟数の減少に比して、リノベーションや省エネ改修への関心や需要は高まっていると言えます。情報の流通が多様化したことで、リノベーションの可能性が広がり、「選択肢の多様化」の波も確実に訪れていると言えます。

これからは、新築偏重主義ではなく、比較的安価に既存住宅をアップデートして、そのぶん暮らしの質を高める価値観が広がっていくことと思います。
「家は暮らしを整え、人生を育む場所である」という視点を忘れずに、これからの市場の傾向を読み解き、お客さまのニーズに応えられるように準備を進めていきたいと考えます。


















