大丸建設の宝、それは「人」です。
社員と大工さん、職人さんがいてこそできるのが工務店の仕事です。
家は、人が住むものです。人がいなければ「家」は存在しません。お客様がいて、私たちを選んでくださって、それで社員がお客様の要望を聞き、家を設計して、大工や職人たちが家を建てます。
山から木がやってくるまでに、多くの人の手を介します。
大工がつちかってきた技術は、木を使う日本文化のなかで、棟梁から弟子たちに、脈々と伝えられてきたものです。
そして私たち大丸建設も、明治初期の天才宮大工の初代より、木を使って家を建て、暮らしを支えていく精神を受け継いできました。大丸建設に関わる「人」。それが私の宝です。