2012年07月30日(月)

木工フェスタで、大丸建設の社風を感じていただければ……

大丸建設は家族で運営している会社です。社員も、職人も、地域の大きな家族のような雰囲気で、誇りを持って仕事をしています。決して華やかではなく、地味に、地道に、安心・安全の家づくりをしています。社長で5代目、私で6代目になる大丸建設の、長く続く「匠の精神」を感じてくださるお客様に恵まれ、創業以来140年続いている会社です。
木工フェスタは、私たち大丸建設の社員、職人、そしてお客様の多くが一堂に会する貴重な機会。家族のようにあったかい、素朴な雰囲気を感じていただけたら、と思います。
初めて大丸建設を知った、という地域のお客様のご参加も歓迎です。大丸建設で家を建てたお客様もいらっしゃるので、無垢の木の家の住み心地を直接訪ねることも出来ますよ。
大工さんによる鉋(かんな)がけの実演は、「これぞ職人技!」を体感できる貴重な機会です。
第6回大丸木工フェスタは、8/5(日)10-12時開催、参加費1000円です。明日締め切りです。皆様のご参加をお待ちしています!

2012年07月27日(金)

子どもはものづくりの楽しさを知っている

大丸木工フェスタでは、大人も、子どもも、みんなが楽しめる雰囲気づくりを心がけています。
以前は、踏み台や椅子、プランターボックス、本棚など、大作にもチャレンジしていました。大人や小中学生が一生懸命鋸(のこぎり)で木を挽いたり、金槌で釘を打つ姿を目にしていると、小さな子どもたちは憧れのまなざしで見つめます。「自分も、大工さんみたいに、かっこ良くなりたいなあ」と、キラキラ光る瞳を向けてくれて、職人や、私たちスタッフは、うれしくもあり、照れくさくもあり……。
大人たちが夢中になっている間、子どもでもものづくりの楽しさが味わえるよう、これまで、木のおもちゃづくりなど、会場脇でミニイベントを併催していました。いまは小学生になる私の甥や姪は、幼稚園のころから金槌と釘をもって、自分のおもちゃづくりをしていました。もちろん、おじいちゃん(社長)やおばあちゃんが横について、子どもたちは真剣に大人の言うことを聞き、気をつけながら大工道具を扱っていました。大人の目が行き届いているので、いままで子どもの怪我はありません。
子どもは、本能的にものづくりの楽しさを知っている、と感じたエピソードです。
(8/5の木工フェスタは、親子、ご家族ご一緒に一つの作品をつくっていただくプログラムです)

2012年07月23日(月)

木工フェスタを始めたわけ

いよいよ2週間後に控えた「第6回大丸木工フェスタ」。お申し込みはまだ受け付けております。お早めにどうぞ!
私たちが木工フェスタを始めたのは、2005年のことです。それまでは、特にお客様同士が交流するような機会を設けていなかったのですが、いま新築中のお客様、OBのお客様が、同じ木の家に住む方同士、フランクに話をしたり、質問やアドバイスをし合えるような場面があればよいなあ、と思っていました。
大丸建設には、とても技術力の高い大工や職人がたくさんいます。すでに家を建ててしまったお客様にとっては、会う機会も少ないですが、こういった場で再会して、家づくりの楽しさを思い出したり、新しく交流が生まれたり、いま住んでいる家の相談をするなど、関わりが持てるといいな、とも。
そんなわけでスタートした大丸木工フェスタ。毎回大人数のお客様がいらっしゃって、地域の方も興味を持って問い合わせてくださるなど、大丸建設と、無垢材と、地域の方々が交流し合える、すてきな場に成長しました。
今回、久しぶりに木工フェスタを開催できること、とてもうれしいです。

2012年07月20日(金)

8/5(日)、木工フェスタを開催します。

いよいよ夏休み、お子さんたちは海に、山に、部活動に、お忙しいのではないでしょうか。
みなさん、お待たせしました。8/5(日)に「大丸建設木工フェスタ」を開催します。2009年に第5回を開催して以来、3年ぶりの木工フェスタ。この間、社員や職人が入れ替わり、本社も引っ越しするなど、いろいろあり、久しぶりの木工フェスタですが、私たちにとっては、とても大切なイベントで、社員一同創意工夫を結集し、力を入れて企画・運営しています。
第6回大丸建設木工フェスタは、8月5日(日)10:00〜12:00、大丸建設の旧社屋敷地内で開催します。参加費は1000円(1作品につき)。今回は、無垢の木に、タイルやビーズ、木の実などを貼って、焼きペンで絵や字を描く、オリジナルの表札づくりをします。
申し込み締め切りは7月31日(火)で、先着10組様となります。お早めにお申し込みください!

2012年07月17日(火)

いよいよカギを渡して、お引き渡し!

 家のワックスがけ、掃除、門扉や駐車場整備などの外構工事が終わったら、いよいよ家が完成します! 竣工時には、カギの番号を控え、引き渡し書をお渡しします。お客様とはかなり綿密に打ち合わせをし、また大丸のお客様は熱心に現場に通ってくる方が多いので、家が出来上がってみて「なんか違う!」というトラブルになったことはこれまでにありません。
 
 「大丸建設では、竣工してからが本当のおつきあいの始まりです」
 ……常日頃私たちの社是として目にする言葉です。家づくりは、土地探しからプランニング、着工して実際に工事が始まり竣工するまでがとても密度濃くお客様と接するのですが、それ以降も、住まいに住んでいる限りは、何かしらのメンテナンスが発生し、その度にお客様の役に立てたら……と思っています。
 お客様とのかかわり、つながりを保つために役に立っているのが、隔月で発行している大丸ニュースです。来月お送りする号で50号になります。大丸建設の思いや、お客様の暮らしに役立つ情報、建築的な豆知識など、情報満載でお届けしています。
 1カ月半に渡ってお伝えしてきた「大丸の家づくり」。お読みくださいましてありがとうございました。

2012年07月13日(金)

大工と現場監督の違い

 実際に家づくりの現場に張り付いているのは、大工さんです。棟梁が全体に目配り気配りをして、家づくりを進めていきます。大工は造作(押し入れや棚など)工事をする傍ら、左官職人さんや建具屋さん、設備工事屋さんなど、現場に入る様々な職人さんを取りまとめ、指示します。
 大工は日々、無垢の木を扱っているので、木の肌や色ツヤ、向き、板目の表情を観察し、床を張るにも色や板目を合わせるなど、1本1本木を調整していきます。プレカット材が多い中でも手刻みができる技術力を有している大工なので、現場で寸法が合わない時には自分で刻んで調整するなど、技術力があります。それらの判断も、大工が勝手におこなわず、必ず現場監督(大丸建設)に相談して、作業をします。
 現場監督は大丸建設のスタッフが担当し、職人さんのスケジュール調整や材料の仕入れ、進捗のチェック、確認などを念入りにおこないます。様々な職人さんたちの協力があって、初めて住まいは完成するのです。
 現場で気をつけていることとしては、大丸建設の家では、真壁(柱を壁で隠さずあらわしにする)が多いので、柱を傷つけないよう養生すること、安全管理、それから現場の掃除、片付けです。日々の現場の仕事は大工がチェックして、現場監督はそれよりも大きな目で、工事全体の進行やお客様との打ち合わせなどをディレクションしていきます。

2012年07月09日(月)

上棟後はいよいよ細かい工事に入ります。

 基礎を打って、上棟したら、いよいよ工事が本格化します。まずは屋根工事から。野地板を張り、防水シートを貼り、板金や瓦工事で屋根を仕上げます。
 屋根がかかったら雨がかりも防げるので、まずは2階の足場をつくって、構造を強化する筋交いや間柱、金物の接合などをおこないます。
 防水シートを貼り、断熱材を入れるなどして、徐々に外回りをふさいでいって、サッシをはめ込みます。このころには中での作業もぐんとしやすくなります。電気やガス、水道などの設備工事が始まり、同時に内壁の下地材を張り、無垢材や左官材料での内装仕上げが始まります。外壁は「そとん壁」といって、シラス火山灰のモルタルで仕上げます。
 キッチンやユニットバスなどの設備を入れ、建具や襖を入れ、徐々に、家らしくなってきます。最後には左官屋さんが玄関土間の三和土(たたき)を仕上げ、上棟から3、4カ月で家が出来上がります。

2012年07月06日(金)

大工の腕の見せ所! 上棟式

 上棟式。新築住宅の建築工事のなかでも、最大の見せ場と言えるでしょう。全国各地で上棟式の風景があり、棟からお餅やおひねり、お菓子を巻いて、お酒やお食事を振る舞うなどの風習があります。
 大丸建設でもお客様のご要望に応じて華やかに上棟式を執り行うこともありますが、最近では大工さんの技術を堪能していただく場としてもとても重要な役割があると思っています。
 上棟式では、一日で、大工さんが家の骨組みを建てていきます。予め敷いておいた土台の上に柱を立て、胴差し(梁)で横を組んでいきます。それから2階の柱を立て、桁回り、母屋を組み、屋根形状が見えてきます。最後に棟をのっけて、それから垂木をかけて、上棟となります。
 基本的には木造の軸組工法で、木と木はほぞ組みでつないでいきます。ただ地震が心配なので構造を強くするために接合部には金物をつけて補強します。
 大工3、4人と、鳶職2人で、1日がかりでおこなう上棟は、技術力を堪能でき、華やかで、とても感動します。お客様の心の中にしっかり留めていただきたい思い出です。

2012年07月02日(月)

基礎を打って、土台を敷き、いよいよ上棟!

 地盤調査が住んだら、家の基礎を打ちます。ベタ基礎といって、家の直下の床全面を鉄筋コンクリートで板状にした強固な基礎で、基礎の立ち上がり部分だけをコンクリートにする布基礎よりも耐震強度が高く、シロアリ被害の軽減にもつながります。
 基礎を打つには、まず40〜45cmほど土を掘って、いったん砂利で固めて、防湿シートを引いて、いったんコンクリートを流します。それから鉄筋を打って型枠をつくり、コンクリートを流し込みます。だいたい一週間強でコンクリートが固まり、基礎が完成します。
 基礎が出来上がったら、いよいよ木工事に入ります。家の骨組みを組み立てる「建前」は、大工さんの腕の見せ所。大丸では必ず「上棟式」をおこない、できる限りお客様もご一緒に、参加していただくようにします。
 上棟の前までに、基礎が乾燥したら、土台を敷きます。

2012年06月29日(金)

地盤調査と基礎づくり

 最近では首都圏直下地震への対策から、お客様の地盤に対する関心は高まっています。大丸建設に限らず、新築住宅の着工時には、必ず地盤調査をおこないます。
 大丸建設でおこなう地盤調査は、スウェーデン式サウンディング方式といって、鉄の棒を土の中5〜10mほどもぐらせて、土の固さを調べます。それを数カ所おこないます。
 結果によっては杭を打って地盤を強化する地盤改良工事が必要になる場合があります。それによって予算が上積みされることも出てきます。土地探しからご一緒する場合は、事前にその可能性をお伝えすることもあります。