広報をする目的は〜「匠の技を未来につなげていくため」

大丸建設の広報は、これまで、課題がありました。イベントをするにしても、もともと少ないマーケットに対してのみしかアプローチできておらず、たとえば「地域の新規顧客なのか」「全国メディアを使った新規顧客なのか」が曖昧なまま、漫然と広報をしていた傾向にあります。OBのお客様向けの大丸ニュースに関しては、2カ月に1回というスパンで10年以上、着実に続いており、それがお客様とのコミュニケーションツールとして一定の成果を上げておりますので、新規顧客開拓のための広報についても、ペース配分しながら、しっかりと練り上げていきたいと考えています。

まずは自社ホームページとFacebookページの運用から。そして、大丸建設は急拡大も急成長もせず、コツコツと現状維持しながら、会社を倒さず、未来につなげていくなかで、日本の誇る木造建築文化と匠の技、そしてお客様の家守〜ハウスドクターとしての仕事を全うしていきます。

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