2007年11月08日(木)

和歌山へ出張続編

    この日はその後、白良荘グランドホテルに泊まりました。部屋からの景色です。
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    楽しい夕食です。これは、イセエビです。きれいに盛り付けられいます。
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    こちらは、鯛しゃぶです。
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    これにて就寝。
11月5日(月)朝の部屋からの景色です。
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       外へ出て、ちょっと砂浜を散歩!
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       そして、今回の出張の目的地である小学校へ。いよいよ小学校へプレゼントする体育倉庫の組み立てです。土台を敷いているところです。
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       途中、お昼ご飯。小学校で給食をご馳走になりました。給食を食べるのは、20数年ぶり!!感動です。とてもおいしかったです。
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       作業を続行。そして、体育倉庫完成です。小学生にも先生方にも組立作業を見学してもらい、組み立てていきました。こちらが完成形です。
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       喜んでいただけて、良かったです。子供たちの素直な笑顔を見れて、大変心があらわれました。また、この仕事をしていて良かったと思える瞬間です。
       こうして無事、和歌山への出張は終わりました。これからも、日本の山のこと、現在の家作りについてなど一人でも多くの方に伝えて行きたいと思います。

2007年11月06日(火)

和歌山へ出張

昨日、一昨日と和歌山に出張でした。
11月4日(日)8時30分羽田発の飛行機で南紀白浜空港に向け出発!!
       飛行機嫌いの私はいつも乗るとき緊張します。
       9時45分南紀白浜空港に無事到着!!(よかったー)
       車でまず、田辺市の龍神村にある、山長商店さんの龍神の森へ向かいました。行く途中清姫茶屋でお昼ご飯。
      
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       ここは、わら葺の屋根で建てられていてとても情緒有る建物です。
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       ご飯もおいしかったし、景色もとてもきれいでした。
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       龍神の森へ到着!この山からは匠の会で使用できる100年生のヒノキやスギの木があります。
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       その後匠の故郷(さと)へ行きました。向かう途中丁度お祭りをやっていたので、ちょっと見学。
       迫力ありました。
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       匠の故郷(さと)に到着。ここは、山長商店さんから60年間、匠の会がお借りして植林させて頂いているところです。60年後、立派な木になる事を願っています。
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       山の上からの景色です。
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       続きはまた明日・・・

2007年11月03日(土)

 こんばんは。久しぶりのブログです。
毎日書こうと思っていても、習慣付けるのは大変ですね。
人のブログはチョコチョコ見ているのに・・・
反省!反省! 気を取り直してがんばります!
 さて、明日から和歌山へ出張です。先日行われた超住宅フェアーで出展したブースの一部を和歌山の小学校に寄贈するためです。
 寄贈するのは、体育倉庫です。それを建ててきます。またその様子はブログで更新します。
 では、明日朝が早いので今日はこのへんで。

2007年10月21日(日)

現場見学会

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今日は匠の会一斉現場見学会がありました。
大丸建設では川崎市で構造現場見学会を行いました。
合板を使用しない自然素材だけで造られている現場です。
5組のお客様が来場していただけました。本当にありがとうございました。
またこちらの現場は12月16日に完成現場見学会を行う予定ですのでまた別の表情がご覧いただけます。
是非御来場ください。

2007年10月19日(金) 2007年10月17日(水)

風邪

鼻風邪をひいてしまったみたいです。
昨日から急に寒くなりましたよね。
皆さんも体調には十分に気をつけてくださいね。
今日は早く寝ようと思います。それでは

2007年10月16日(火)

初ブログです

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はじめまして。
今日がブログデビュー戦です(^0^)/
これから毎日?書いていこうと思いますので皆さん是非是非読んでくださいね。
まず第一弾は10月13日14日に新宿NSビルで行われましたネクストアイズ主催超住宅フェアの報告です。
私達は「森から住宅を考える」という団体で出展しました。少しでもこの活動に賛同していただければ幸です。詳細は「森から住宅を考える」のHPをご覧ください。また御来場いただきましたお客様本当にありがとうございました。
これからも「森から住宅を考える」、またこのブログをよろしくお願いいたします。

1970年01月01日(木)

自分たちで責任もって関われる量の仕事を。

大丸建設は、基本は家族経営の小さな工務店です。事業拡大を目指さず、一人ひとりのお客様にていねいに応対し、家族や親戚のように親身になって、よい家をつくることに力を注いでいます。
 私の理想は、月に1棟の新築住宅を竣工できるくらいのペースで仕事が入ることで、それを超えてしまうと、全ての物件に社長の目が行き届かなくなると考えています。
 現実的には、リフォームや細かい修繕のお仕事などが入ってきますので、いまの態勢では月に1棟の新築を回していくのは難しいのですが、実はこのリフォームと営繕の仕事こそ、私たち大丸建設がとても大切にしている分野です。
 大丸建設のお客様は、親子代々で私たちをご指名くださる方も多く、また、新築時の仕事を見てくださっていた地域の方が、その仕事を評価して私たちに頼んでくださる、ということも多いのです。
 私たちは社是として、「住まいは、鍵を引き渡してからが本当のおつきあいの始まり」としています。自分の理想の暮らしを形にした住まいは、これから長きにわたって住んでいくもの。大丸の家は100年もつのだから、次の世代にも長く住み継いでいただきたい……そうすると、自ずとリフォームにも力が入る、というものです。
 新築も、リフォームも、そこそこのペースで、社長や私が責任を持って全ての住宅を見られるような、お客様のご要望を親身になって聞けるような規模での家づくりをしたいと思っています。