断熱材だけでなく、窓ガラスやサッシの断熱性向上を求める機運も高まっています。
この2、3年で大丸建設が手がけた新築住宅のお客様は、樹脂製の断熱性能の高いサッシを自ら所望されるケースがありました。
ハウスメーカーでもサッシの断熱性能を高めることを標準化するようになり、場合によってはトリプルガラス(3枚ガラス)を採用し、窓もサッシも最高ランクを打ち出すことがハウスメーカーのブランド力になるという現象も起きています。つまり、現代においては、断熱性能を高める対応が、ハウスメーカーの「当たり前」になりつつあります。
大丸建設のような地域工務店のお客様でも、一度はハウスメーカーの展示場に足を運び、最新のサッシの断熱性能の特徴を学んで、ご要望を出されるケースも増えてきています。
[資料:YKKのホームページより]