日本で計画的に植林されている針葉樹

日本で植林されているのは針葉樹です。真っ直ぐに伸び、広葉樹に比べて早く大きくなるので、計画的に生産するのに向いています。また、広葉樹よりも軽く、やわらかく、加工しやすいのが特徴です。

スギ、ヒノキ、カラマツ、アカマツなどの針葉樹は、日本で昔から計画的に植林されてきました。特にスギは、針葉樹の中でも軽くやわらかく、素直で加工しやすいので、スギの花粉症が国民病になるくらい、日本中に植えられています。

全国でも有名なスギの産地はいくつもありますが、大丸建設では紀州・和歌山県の山長商店からスギを直送してもらっています。ほかにも、宮城県の栗駒山麓や、埼玉県の西川材、高知県の四万十川流域など、産地と直接のつながりがあります。

 

「適材適所」を知ると、木の住まいはもっと心地よい

今年の夏は暑くなりそうですね。

梅雨が近づき、ここ数日、蒸し暑い日が続いていますが、こんな時こそ、無垢材の心地よさを実感します。

先月は、自然素材や無垢材のお手入れ方法や、経年美化という考え方についてお話ししました。今月は、木の持つ特性・特質について、詳しくお伝えしていきます。

「適材適所」という言葉があります。辞書でひくと、その人の才能や能力に応じて、適した任務や役割を与えること、という意味合いで紹介されます。そもそもは、伝統的な日本建築において、その場所の適性に応じて、木材の使い分けをしていくという、まさに適「材」を適「所」に与える、という意味なのです。

現場監督がスケジュールを管理する

大丸建設が手掛ける新築住宅の場合、スムーズに進めば竣工まで半年くらいのスケジュールとなります。お客様の入居希望日もあるので、竣工までの期間がずれないよう、現場監督がしっかりとスケジュールを組む必要があります。大丸建設は専属の大工さんを抱えているので、大工さんの手に空きが出ないように現場での仕事内容を調整したり、電気工事や配管工事などの業者さんがスムーズに現場に入り、大工さんの手を余らせないようにしなければなりません。

設計と現場監理、両方を一人あるいは二人でおこなう小さな工務店もありますが、大丸建設のように複数の現場を同時並行で回していく場合には、設計・営業が1〜2名、現場監督は2人は必要です。大丸建設では、雨宮と山崎が担当しています。

左端が山崎、右から2番目が雨宮です。

 

大丸建設は設計事務所でもある。

工務店はさまざまな職人を束ねるコーディネーターである、と話しましたが、大丸建設はその元となる設計図面をつくる、設計事務所でもあります。社長の安田昭と私は一級建築士ですし、メインで図面を引くのはインテリアコーディネーターで二級建築士である田上純子です。お客様の「こんな家をつくりたい」という希望を設計図面におこし、形にするのが「設計士」の役目です。

ちなみに、設計の仕事をメインにしているのが「建築家」の方々で、一流の建築家のデザインする住まいはとても素敵です。大丸建設では、建築家の設計した家の「施工」を担当するケースもあります。

大丸建設は工務店として、設計から施工まで一貫して手掛けるケースと、施工をメインで請け負うケースの2パターンあります。

 

工務店とは、コーディネーターである。

工務店って、大工さんなんですか?

工務店って、設計士なんですか?

時にはイエスで、時にはノーです。工務店によって異なります。

大丸建設は、もともとは宮大工の出身だったので、明治時代に活躍した初代と二代目は大工でした。大工は、木を刻み、組み立て、家の内装をつくるのが仕事です。ほかに、左官(壁を塗る)職人だったり、建具の職人がいて、家は完成しました。昔は家づくりはシンプルでした。

3代目が工務店を興しました。戦後以降の住宅建築は、大工、左官職人、建具職人、電気工事業者、水道業者、基礎工事業者、配管業者、外構事業者など、さまざまな職人の力を合わせてつくります。工務店は、その事業者をコーディネートする役割なのです。

大丸建設のHP:会社概要(2)

当社は、スタッフの顔を似顔絵で紹介し、大丸ニュースなどでも日々、スタッフのコメントを発信するなかで、お客様とのコミュニケーションにも役立っています。

スタッフ紹介」コーナーでは、社長、設計、常務、専務、現場監督の5人が紹介されていますが、昨年入社した営業担当も早く入れなくては!と思っています。

一級建築士のつぶやき」コーナーは、私のブログです。まさにこのページで、毎月8本ほどの記事をあげています。

スタッフブログ」コーナーは、当社のパートスタッフが、イベントや現場の状況を日々アップデートしています。

大丸建設では、営業・設計・現場監督・大工の募集をしています。「採用情報」コーナーをご覧ください。

住宅の新築やリフォームをお考えの方は「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。

大丸建設のHP:会社概要(1)

匠の技を継承150年 会社概要」カテゴリでは、大丸建設の歴史やスタッフの紹介をしています。

匠の技に150年の歴史」コーナーは必見です。初代の石黒善太郎の時代から150年の歴史を、写真とともに振り返っています。明治・大正時代の面影を残す親族写真に、2代目・石黒仙太郎が手掛けた作品の紹介もされています。会社の歩みの年表もあります。

小さい会社でも、地球環境を変えたい」コーナーでは、次代を担う私の、地球環境に対する思いを込めたメッセージを掲載しています。

会社概要」は、本当に一般的な会社概要ですが、大丸建設が加盟する団体や関連会社などの情報を詳細にお伝えしています。

大丸建設のHP:事例紹介

事例紹介」カテゴリでは、大丸建設がこれまでに建てた新築住宅についての紹介をしています。

全部で16事例あり、それぞれに10点程度の写真があります。「登れる大黒柱のある家」「麦わら色のアーチの家」「壁のない土間の家」など、個性的なライフスタイルを感じられる住まいがあります。

「過去の事例」は工事中です。

建築誌で紹介された大丸の家」は、雑誌『チルチンびと』に掲載された大丸建設の住まいのリンク集です。PDFでもご覧いただくことができます。美しい写真も必見です。

大丸建設のHP:バリアフリーリフォーム(2)

大丸建設ではリフォームにも力を入れており、「バリアフリーリフォーム」のカテゴリのページが充実しています。

リフォームメニュー」のページでは、リフォームの規模の違いによって、工期や内容の説明をしています。「フルリフォーム」「中規模リフォーム」「部分リフォーム」の違いがわかります。

大丸建設は環境省による「うちエコ診断」制度の「うちエコ診断士」でもあり、診断を受けられます。住まいの家電や光熱費のデータから、オーダーメイドの省エネ対策をご案内できます。

住まいの主治医」コーナーでは、住まいの具体的な症例で大丸建設が対応できることや、住まいの健康管理の大切さについてお話ししています。

大丸建設のHP:バリアフリーリフォーム(1)

バリアフリーリフォーム」のカテゴリでは、大丸建設でリフォームをお考えの方向けのページです。

大丸建設では5つの考え方でリフォームついて提案しています。

「空気のバリアフリー」

「災害からバリアフリー」

「温熱環境のバリアフリー」

「間取りのバリアフリー」

「世代のバリアフリー」

単なる設備の交換や間取りの変更、内装の更新だけの「お化粧型リフォーム」ではなく、住まいについての本質的な課題を解決し、暮らしの質を向上する「体質改善型リフォーム」をしていくのが大丸建設です。