大丸エリアの魅力_7 東京ジャイアンツタウン

稲城市の一大観光スポットといえば「よみうりランド」。さまざまなアトラクション、プールに夜景など見どころいっぱいで、年中おおぜいの来場者で賑わっています。

その「よみうりランド」は稲城市、隣接している川崎市多摩区にジャイアンツ球場(巨人軍の練習場)がありますが、今年1月に、読売新聞と読売巨人軍、よみうりランドの3社が、よみうりランド遊園地に隣接するエリアで「TOKYO GIANTS TOWN(東京ジャイアンツタウン)」の構想を進めていることが明らかになりました。水族館一体型の球場と、飲食、スポーツ関連の施設を計画しているとのことです。球場は人工芝で2700席の収容人数となり、ジャイアンツの選手たちの練習場として、またイースタンリーグの公式戦会場として、また女子野球や高校野球の予選会場としても活用される予定だとか。2025年3月にオープン予定です。

水族館や飲食店などを含めた総合レジャー施設としては2026年度中のグランドオープン予定ということで、稲城市の新たな名所として注目度が高まりそうです。

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