大丸エリアの魅力_4 果樹が名産

稲城市は梨が名産です。稲城の梨栽培が始まったのは江戸時代と歴史が古く、春になると稲城のあちこちで梨の白く可憐な花が咲き誇ります。市内には実に70軒もの直売所があり、梨の旬になるとあちらこちらで「稲城の梨」ののぼりが揚がります。

品種は「多摩」「幸水」「稲城」「清玉」「二十世紀」「豊水」「あきづき」「新高」と20種類ほどと、一つの地域でこれほどの種類の梨を食べられるのも貴重です。8月中旬から10月上旬まで長期間、梨の旬が続きます。

大玉で甘味が強くジューシーな稲城の梨は、まさに地域を代表するブランドです。大丸建設でも季節になると贈答用として用いることが多く、たいへんに喜ばれます。

もう一つ、ぶどうも稲城の名産です。高尾山にちなんだ「高尾ぶどう」が有名で、糖度が高く大粒で、種なしのため食べやすく、直売所に出るとあっという間に売り切れてしまうほどの人気です。

 

稲城市農産物直売所マップ

https://www.city.inagi.tokyo.jp/kanko/kanko_tokusyoku/pamphlet/nousanbutumap/nousanbututyokubaijomap.html

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