私の熱中症対策

 私は、防災グッズとして、常に飴を鞄の中に忍ばせています。例えば都心で震災に遭って帰宅難民になって、喜多見まで歩いて帰ることになった時に、飴が一つでもあれば、精神的にもだいぶ救われるからです。
 最近では、飴は熱中症対策にもなると思っています。特に、塩飴。熱中症はカラダの水分や塩分が急に失われることで起こります。塩分を手軽に補給ができる塩飴は、熱中症対策の観点からも注目を集めており、最近はいろんなメーカーからいろんな味の塩飴が出ていますね(梅干しの飴もいいですね)。 それから、水分をこまめにとることも有効です。猛暑だと知らずのうちにカラダから汗が流れ出て、体温が上がってしまいます。必ず、水筒やペットボトルを持ち歩き、汗をかいたら水を飲むようにしています。
 もう一つ心がけているのが、直射日光にはなるべく当たらないようにすること。木陰やアーケードなどを目指して、帽子がない時はタオルをかぶるようにしています。
 そう考えると、毎日外に出て、炎天下の中を作業している職人さんは、本当にすごいなあと思います。体調を崩すことなく、きちんと猛暑のなか作業をして乗り切っています。気力、体力、プロ意識に、心から尊敬します。

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