開発著しい若葉台

稲城市で今もっとも勢いのある街は、若葉台といえるでしょう。多摩ニュータウンの開発の中でも後発地域で、現在でもどんどん新しい住宅やマンション、商業施設が相次いでオープンしています。稲城市若葉台の人口は約1万2000人で、小学校は5つにまたがります。京王電鉄若葉台駅は川崎市麻生区に位置し、駅の南側は川崎市内になることから、エリアとしての人口はもっと多く、若葉台駅の2017年の乗降者数は1日27,400人にのぼります。

 

ちなみに、Wikipediaで調べると、「若葉台(わかばだい)は、日本の新興住宅地に多い地名」とされます。稲城市の若葉台近くでも、横浜市旭区の若葉台団地や、相模原市緑区にも若葉台があります。ほかにも広島市、名古屋市、福岡県春日市、鳥取市、福島県いわき市に若葉台という地名があるようです。

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