大丸建設の広報は、ホームページとブログを軸に情報を発信し、SNSユーザー向けにはFacebookを、地域の方向けにはチラシや会社前の掲示板を活用しています。
5年ほど大丸建設で働いている坂本さんは、2年前にご家族の転勤で福岡に転居してからも、オンラインで毎月ミーティングをして、リモートで大丸建設の仕事を続けてくれています。坂本さんの転居後にパートとして入った川上さんは、現在、くらすクラスでのイベント準備や、字がきれいで絵が上手な特性を活かし、会社前の掲示板や黒板アート、大丸建設の手書き文字を担当してくれています。地の利を活かし、雑誌『チルチンびと』の地域への寄贈や、地域施設へのチラシ配布などもお願いしています。
二人の企画・広報活動は、18年もの間大丸建設の広報サポートをお願いしている北原さんに月1回のミーティングに入ってもらい、アドバイスを受けながら進めています。
東京と福岡。距離があっても一緒に仕事ができる――10年前には考えられなかった働き方が、今、大丸建設では実現できています。