6/20(土) 10:00~15:00
施工現場見学会 @東京都町田市
東京都町田市で建築中の戸建て住宅の見学会を開催いたします。
「ことこと設計室」さんの設計による自然素材住宅の建築中を見られるのは今だけです!
ぜひお越しください。
なお、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、完全予約制・入れ替え制で行います。
予約は前日(6/19)までとさせていただきます。
【予約・お問い合わせ】
㈱大丸建設 TEL(042)377-4441
担当:安田
6/20(土) 10:00~15:00
施工現場見学会 @東京都町田市
東京都町田市で建築中の戸建て住宅の見学会を開催いたします。
「ことこと設計室」さんの設計による自然素材住宅の建築中を見られるのは今だけです!
ぜひお越しください。
なお、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、完全予約制・入れ替え制で行います。
予約は前日(6/19)までとさせていただきます。
【予約・お問い合わせ】
㈱大丸建設 TEL(042)377-4441
担当:安田
家づくりにおいて、大丸建設がどうしても譲れないことがあるそうですが、それは何だと思われますか?
それは…
☆地震がきても絶対に倒れない「頑丈な家」を造ること
木造の家は地震に弱いと思っていましたが、それは間違いだと知り驚きました。
→参照:会社HPより
→参照:会社HP(Web大丸ニュース Vol.54 トップニュース)
「いまだから見直したい、木造住宅の耐震構造」
https://kk-daimaru.co.jp/news/2013/03/03/vol-54/
☆家族が安心して住めるように、人の健康を害するような有害化学物質を極力使わない家づくり
→参照:会社HPより
お客さまの夢や希望を叶えることは大切。
けれども、お客さまの命と安全を守ることの方がはるかに大切だと、大丸建設は考えています。
一生に一度、家を建てるかどうか…
その大事な決断には、これからの時代に欠かせないポイントですよね。
[写真:会社HPより “家族をやさしく見守る樹齢90年の大黒柱のある家”]
多くの女性が憧れる「システムキッチン」。
お値段が高くなるような大理石のカウンタートップや、ビルトインの食器洗浄機など便利な機能が満載ですよね。
それよりも、大丸建設では、オリジナルのキッチンを勧めています。
自分の身長に合わせたカウンタートップで、設備はシンプルに。
コストはぐーんと安くて済むそうです。
私の実家も、キッチンや洗面台は身長140cmちょっとの母に合わせた造りです。
毎日の暮らしに必要な場所ほど、オリジナルが一番ですね。
さらに、当社では、壁を自分で塗ったりできるそうで、工夫次第でコスト削減するなど、融通が利くのも手づくりの家だからこそですね。
大丸建設は、お客さまの「こうしたい」という夢や希望を形にすることで、家が完成した後も、家に愛着をもっていただき、“ほっとする家”、“帰ってきたくなるような家”、“家族の笑顔が一つ処に集まる”、そんな家づくりのお手伝いをしたいと考えています。
家族構成は、ライフステージによって大きく変わりますよね。
例えば、結婚して夫婦二人暮らしから、子供が生まれて成長すれば個室が必要になることも。
子供が増えれば、部屋を仕切って使えるように準備し、普段は広く使えるようにとアレンジする。
その子供が独立して家を出た後は、趣味の部屋に展開したり、広い空間にリフォームしたり…。
私の実家も、同居していた兄弟が結婚して子供が生まれる前に、一部屋増築されたのを思い出しました。
ただ、東京という土地柄、どうしても敷地の面積は限られてしまうため、大丸建設では、広々ワンルーム形の住まいを勧めているそうです。
それでもお客さまが実際に住んでみて「使い勝手が悪かった」という時にすぐに対応してくれるのも、大工仕事も可能な工務店ならでは。
設計の段階から、将来に備えてさまざまにアレンジできる家づくりを提案してもらえるのは、ありがたいですね。
[写真:会社HPより “登れる大黒柱のある家”
人にはそれぞれ「家」に対する思いや夢がありますよね。
‘趣味の家(部屋)がほしい’
‘台所に立ちながら子供に目を配れるようにしたい’
‘大きく動き回らないような動線にしたい’
‘両親と同居したいけどプライベートゾーンを確保したい’
‘仕事場と自宅を兼ね備えた家を建てたい’
‘屋内に家族分の洗濯物を干すスペースがほしい’
など、こだわりは大小様々です。
大丸建設の家づくりは、そういったお客様のイメージする住まいをプラン、ご予算をもとに設計を進める完全自由設計の注文住宅です。
‘家を建てる’なんて、人生のうちにそう体験できるものではありません。
だからこそ、お客さまには、目一杯楽しんで実際に“暮らす”という行為に主体的に関わっていただき、どうしたら使いやすく、住みやすくなるのかを、当社スタッフも一緒に考える。
これが、大丸建設の家づくりです。
皆さまの「家」へのこだわりは何ですか?
前回お伝えしたように、大丸建設は、家を建てるだけでなく、設計も工事も行う工務店。
では、当社では、どういうことをやっているの?
大丸建設は、新築だけでなく、すでにお住まいの住宅のリフォーム、修理、障子の張り替え、電気の交換など、全て行うそうです。
設計時には、お客様自身が基本プランを考え、当社がサポートし、仕上げでお客様が入ってボードに絵を描いたりすることもあるとか…。
要するに、大丸建設は‘家づくりの最初から最後まで’だけでなく、その後のメンテナンスなどにも関わる“コーディネーター”なんです!
家づくりがスタートで、完成してからが本当のお付き合いの始まり。
変化する家族構成にも対応し、長く住み続けられる住まいづくりをサポートします。
大丸建設は、拠点を置く多摩エリアを中心に、地域密着型で施工を行う地域主義工務店。
そこで、また私は疑問が出ました。
「工務店」ってどんなことをするの?
当社のスタッフに聞いてみました。
一言で「工務店」といっても、さまざまな規模、営業スタイルの会社があるそうです。
住宅展示場でモデルハウスを公開するハウスメーカーに対して、「工務店」は小規模な会社が多く、地域密着色が強いのが特徴。
また、工務店は、間取りやデザインなどのプランをお客様と一緒につくり上げていくので、プランの自由度は高いそうです。
例えば、床に無垢材(むくざい)を使いたいという希望があれば、かなえ易いのも工務店ならでは。
アフターフォローに関しても、不具合があればすぐに駆けつけて修理してくれるという地域の工務店ならではの手厚い対応が強みのところもあるようです。
( ↑ 写真:大丸建設)
大丸建設は、多摩に根ざして150年。
これを知った時は、ビックリしました。
私は稲城に住んで十数年。こんなに長く、家づくりを続けている会社がすぐ近くにあるとは知りませんでした。
大丸建設のはじまりは、初代天才職人‘石黒善太郎’が宮大工として建設業に携わることになった明治初期。
当時から非常に優秀な職人であった善太郎は、めきめきと頭角を表し、様々な建設に携わったとのこと。
二代目の石黒仙太郎も、特に高級木造住宅を専門とする建築家として、有名な邸宅の建築に携わったそうです。
そして、現在の社長は5代目。
次世代を担う常務と専務も、社員や職人さんと一緒に、「地域の頼れるハウスドクター」として、今後も会社を盛り立てていこうと、社内は活気に満ち溢れています。
私も、微力ながら、その一員として広報活動に専念する日々です。
▼大丸建設の歴史について、詳しくは下記のページをご参照ください。
会社の歴史を知ろうと資料を探していたら、約10年前の専務のブログで見つけたものです。
http://www.kk-daimaru.co.jp/history.html
私は、広報担当として昨年末に入社しましたが、会社が工務店としてどんなことをやっているのか?
家づくりって、どのように行われているのか?
未経験の仕事なので、まだまだ知らないことばかりです。
なので、これから、お客様と同じ目線で疑問に思ったことや初めて知ったことなどを、
このスタッフブログに載せていこうと思います。
私の実家は、私が5歳の時に新築で建てられました。
昔ながらの和室の多い平屋の家で、その後、何度かリフォームを重ねました。
そんな実家のことも思い出しつつ、どうやって家づくりが行われているのかを、
このブログ作成とともに、学ぼうと思います。
今月、4月19日(日)に『だいまるけんせつオープンカフェ 住まいの相談会』を開催予定でしたが、
新型コロナウィルス感染拡大防止の為、中止させていただきます。
相談会や木工体験を楽しみにされていた方には、大変申し訳ございません。
またのご来店をお待ちしております。