大丸建設は、多摩に根ざして150年。
これを知った時は、ビックリしました。
私は稲城に住んで十数年。こんなに長く、家づくりを続けている会社がすぐ近くにあるとは知りませんでした。
大丸建設のはじまりは、初代天才職人‘石黒善太郎’が宮大工として建設業に携わることになった明治初期。
当時から非常に優秀な職人であった善太郎は、めきめきと頭角を表し、様々な建設に携わったとのこと。
二代目の石黒仙太郎も、特に高級木造住宅を専門とする建築家として、有名な邸宅の建築に携わったそうです。
そして、現在の社長は5代目。
次世代を担う常務と専務も、社員や職人さんと一緒に、「地域の頼れるハウスドクター」として、今後も会社を盛り立てていこうと、社内は活気に満ち溢れています。
私も、微力ながら、その一員として広報活動に専念する日々です。
▼大丸建設の歴史について、詳しくは下記のページをご参照ください。
会社の歴史を知ろうと資料を探していたら、約10年前の専務のブログで見つけたものです。
http://www.kk-daimaru.co.jp/history.html