疑問ブログ④ コーディネーター

前回お伝えしたように、大丸建設は、家を建てるだけでなく、設計も工事も行う工務店。
では、当社では、どういうことをやっているの?

大丸建設は、新築だけでなく、すでにお住まいの住宅のリフォーム、修理、障子の張り替え、電気の交換など、全て行うそうです。
設計時には、お客様自身が基本プランを考え、当社がサポートし、仕上げでお客様が入ってボードに絵を描いたりすることもあるとか…。

要するに、大丸建設は‘家づくりの最初から最後まで’だけでなく、その後のメンテナンスなどにも関わる“コーディネーター”なんです!
家づくりがスタートで、完成してからが本当のお付き合いの始まり。
変化する家族構成にも対応し、長く住み続けられる住まいづくりをサポートします。

疑問ブログ③ 工務店ってどんなことをするの?

大丸建設は、拠点を置く多摩エリアを中心に、地域密着型で施工を行う地域主義工務店。

そこで、また私は疑問が出ました。

「工務店」ってどんなことをするの?

 

当社のスタッフに聞いてみました。

一言で「工務店」といっても、さまざまな規模、営業スタイルの会社があるそうです。

 

住宅展示場でモデルハウスを公開するハウスメーカーに対して、「工務店」は小規模な会社が多く、地域密着色が強いのが特徴。

 

また、工務店は、間取りやデザインなどのプランをお客様と一緒につくり上げていくので、プランの自由度は高いそうです。

例えば、床に無垢材(むくざい)を使いたいという希望があれば、かなえ易いのも工務店ならでは。

 

アフターフォローに関しても、不具合があればすぐに駆けつけて修理してくれるという地域の工務店ならではの手厚い対応が強みのところもあるようです。

 

( ↑ 写真:大丸建設)

 

疑問ブログ② 「大丸建設」って、どんな会社?

大丸建設は、多摩に根ざして150年。

これを知った時は、ビックリしました。

私は稲城に住んで十数年。こんなに長く、家づくりを続けている会社がすぐ近くにあるとは知りませんでした。

 

大丸建設のはじまりは、初代天才職人‘石黒善太郎’が宮大工として建設業に携わることになった明治初期。

当時から非常に優秀な職人であった善太郎は、めきめきと頭角を表し、様々な建設に携わったとのこと。

 

二代目の石黒仙太郎も、特に高級木造住宅を専門とする建築家として、有名な邸宅の建築に携わったそうです。

 

そして、現在の社長は5代目。

次世代を担う常務と専務も、社員や職人さんと一緒に、「地域の頼れるハウスドクター」として、今後も会社を盛り立てていこうと、社内は活気に満ち溢れています。

私も、微力ながら、その一員として広報活動に専念する日々です。

 

▼大丸建設の歴史について、詳しくは下記のページをご参照ください。

会社の歴史を知ろうと資料を探していたら、約10年前の専務のブログで見つけたものです。
http://www.kk-daimaru.co.jp/history.html

新入社員の疑問ブログ、スタート!

私は、広報担当として昨年末に入社しましたが、会社が工務店としてどんなことをやっているのか?

家づくりって、どのように行われているのか?

未経験の仕事なので、まだまだ知らないことばかりです。

なので、これから、お客様と同じ目線で疑問に思ったことや初めて知ったことなどを、

このスタッフブログに載せていこうと思います。

 

私の実家は、私が5歳の時に新築で建てられました。

昔ながらの和室の多い平屋の家で、その後、何度かリフォームを重ねました。

そんな実家のことも思い出しつつ、どうやって家づくりが行われているのかを、

このブログ作成とともに、学ぼうと思います。

4月オープンカフェ(中止のお知らせ)

今月、4月19日(日)に『だいまるけんせつオープンカフェ 住まいの相談会』を開催予定でしたが、

新型コロナウィルス感染拡大防止の為、中止させていただきます。

 

相談会や木工体験を楽しみにされていた方には、大変申し訳ございません。

 

またのご来店をお待ちしております。