疑問ブログ⑪ CO2削減に貢献!

住宅の木材が、地球温暖化対策であるCO2の削減に貢献していることはご存知ですか?

 

日本は、国土の3分の2以上が森林で、国土面積に占める森林面積を「森林率」というそうですが、日本の森林率は、先進国の中ではフィンランドに次いで第2位!! 世界でも有数の森林国なのです!

 

また、木は天然のCO2の貯蔵庫。

木は成長するとき光合成によってCO2を吸収し酸素を放出します。

木材は50%が炭素で構成されているため、炭素を蓄えることができるし、炭にすれば燃料になる。

木造住宅の一戸建ては、約6トンものCO2を蓄えているそうです。

木を使うことは、日本の森林を適切に更新し持続可能にすること。

そして、地球温暖化対策に貢献すること。

大丸建設は、それを意識しながら国産材を使っているのです。

 

木造住宅の家づくりが、地球温暖化防止対策法の一つとなっているのですね。

 

施工現場見学会(報告)

6月20日(土)施工現場見学会にご来場いただいたお客様、ありがとうございました。
来月は、7月18日(土)10:00~15:00、施工現場見学会②を開催予定です。
紀州・和歌山県産の無垢の杉をつかった自然素材の御宅で、四方と天井に窓があるので、風が通り抜けて、家の中はとても明るいです。
ぜひこの機会に、ご予約の上、お越しください。

疑問ブログ⑩ 大丸建設の野望!

大丸建設は地域に根ざす小さな会社ですが、常に‘地球環境’を考えた家づくりをしています!

 

自然素材を選んだ家づくりをしているのは何度もお伝えしていますが、それは「なるべく自然に戻るものを使って、土に戻せることが一番理想だよね」という考えからだそうです。

 

建築廃材の排出量は1年間で6,600万トン!(検討がつきません)

材料のリサイクル率は48%で、半分以上が最終処分場で埋め立てられるそうですが、もうゴミを受け入れる限界値が近づいているため、不法投棄が横行している現状だそうです。

 

だから、土に戻らないものに関しては、リサイクルやリユースする。

そうやって、少しでも地球にやさしくしていきたい。

 

大丸建設が木材にこだわるのも、地球環境を考えているから。

 

疑問ブログ⑨ 自然素材の良さ

大丸建設は、主に「自然素材」で家を建てているというのは、前回のブログでもお伝えしました。

自然素材の家は、時を重ねるにつれて木の色は落ち着き、光沢で美しさを増していきます。

 

それは、自然素材の良さとしてよく聞くのですが、さらに、木の樹種(檜・ヒバ・杉など)によっても適材適所があり、使い分けることができることは、私は会社のHP内で初めて知りました。

例えば、お風呂には?

キッチンのカウンターには?

 

(写真:原木です)

 

大丸建設のホームページ内でもわかりやすく記載されていますが、詳しく知りたいという方は、木を知り尽くした大丸建設まで気軽にお問い合わせくださいませ。

施工現場見学会(案内)

6/20(土)  10:00~15:00

施工現場見学会 @東京都町田市

 

東京都町田市で建築中の戸建て住宅の見学会を開催いたします。

「ことこと設計室」さんの設計による自然素材住宅の建築中を見られるのは今だけです!

ぜひお越しください。

なお、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、完全予約制・入れ替え制で行います。

予約は前日(6/19)までとさせていただきます。

 

【予約・お問い合わせ】

㈱大丸建設 TEL(042)377-4441

担当:安田