疑問ブログ⑪ CO2削減に貢献!

住宅の木材が、地球温暖化対策であるCO2の削減に貢献していることはご存知ですか?

 

日本は、国土の3分の2以上が森林で、国土面積に占める森林面積を「森林率」というそうですが、日本の森林率は、先進国の中ではフィンランドに次いで第2位!! 世界でも有数の森林国なのです!

 

また、木は天然のCO2の貯蔵庫。

木は成長するとき光合成によってCO2を吸収し酸素を放出します。

木材は50%が炭素で構成されているため、炭素を蓄えることができるし、炭にすれば燃料になる。

木造住宅の一戸建ては、約6トンものCO2を蓄えているそうです。

木を使うことは、日本の森林を適切に更新し持続可能にすること。

そして、地球温暖化対策に貢献すること。

大丸建設は、それを意識しながら国産材を使っているのです。

 

木造住宅の家づくりが、地球温暖化防止対策法の一つとなっているのですね。

 

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