おじい様から受け継いだ旧家屋は落ち着いたたたずまいの大変風情のある日本家屋でしたが、今の建築基準に適合せず、生活スタイルにもあわないので、建物のコンセプトは残しつつ新しく建て替えることになりました。
日本の気候風土に合った国産材の家、大きな梁の見える吹き抜けのある家。ご希望通りの立派な家が出来上がりました。
①広々と見晴らしがよい立地にあるU邸。外壁はそとん壁（火山灰）、木部はプラネットカラーで色をつけた。
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③1階にはウッドデッキがあり、リビングの延長として使える。
④1階から吹き抜けを通って2階天井まで、ずっしりと通った大黒柱。まさにU邸の顔。1尺以上の太さで長さも6メートルはある。これだけの良材を揃えられるのは産地と直接取引する大丸だからこそ。
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