営業職を考える

わが社は規模も人数も小さな会社だ。
所謂、営業という部署はない。
お客さまから最初にお声掛け頂いたときから、所謂営業的な立場での対応をするのも
設計担当者である。
昨日、ト○テムの営業職である小森さんが来社された。
絵に描いたような営業職の方である。
予定時間を遅れるとの連絡の際も、たとえ暑い陽にさらされた渋滞の車中でも、それを感じさせない
さわやかさである。
さらに、午後の酷暑時でも、ドアを開けて事務所内に入る際はそれを感じさないさわやかさと共に、
良い香りを漂わせる。
既に見事だと思う。
お互いに挨拶を交わした後は、おもむろにPCを取り出し、「コンセントをお借りしても良いですか」と。
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市場の動きや、顧客開拓の術についての提案や情報を教えてくださる。
「工務店さんに頑張ってもらうのが僕らの仕事です」とのこと。
ありがとうございます。
常に同じテンションでさくさくと判りやすくお話になる。本当に勉強になる。
しかし。ひとつだけ問題があった。
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お顔がきれいだ。
洋服のセンスも良い。
すると、ついついそれに見とれてしまう。
そうすると、どうなるかと言うと、お話の半分くらいは右の耳から左の耳へ通り抜けてしまう。
(セクハラ?とんでもございません。ご本人には言っておりませんから)
この問題が起こる場合を考えると、まだ少ないケースだと思われる。
建築業界で女性が多くなったとは言っても、まだ圧倒的に男性のほうが多いので、見とれられる
ことは少ないと考えられる。
良かった。
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阿波踊りの季節。やはり、女踊りが良いなあ。
今年はー、おーどーりーまーせーーーん
「阿波踊りの神様へ、いつの日か、また踊れますようにお導きくださいませ」パン!パン!

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