給排水設備工事

給排水設備工事は各市町村の資格がある施工業者しかすることが出来ない
私共でもこの地区は○○設備工業さん、この地区は○○水道さんなど何社か
依頼する先がある
先週末のこと猪方の家を訪れるとこの地区の施工をお願いしている
大○保管工の社長が作業をしていた
宅地造成工事との関りで残っていた工事の施工
・・・しかし、この時間(夕方)までかかるかな?
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普段は職人さんたちの作業が多い
大○保社長「・・・あ、どうもー。久しぶりに仕事したら久しぶりにやっちゃったぁ」
Ⅰ・・・何を?
大○保社長「・・・Ⅰさんもお客さんに謝ってください」
Ⅰ・・・何を?
本工事で施工したものを自ら破壊した模様・・・ああ、あああ
施主の言葉「本工事というよりも、補修工事ですよね」(笑顔とともに本当の言葉を頂く)
Ⅰ「本当に、なんだか・・・お恥ずかしく・・・」
このような場合は簡単にお詫びすること自体にお詫びしたくなる
本工事ではほとんど順調に進んだけれども、お引渡し後にこれではいけない
改めて
何事もなく、当たり前に工事をすること!
を自覚しなければならない
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「何事もなければ・・・
 ”わが施工メンバーのイイオトコ№1”で登場していただきたかったのに・・・」
と申し上げると
「今度はもっと良い顔で準備しておきますから」
「・・・・(無言)」
Ⅰがはじめて一緒に仕事させていただいた時は「専務」という肩書きだったが現在は「社長」
改めて考えるとそれぞれの業種で世代交代がなされている

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