子育てエコホーム支援事業_5 高効率設備機器の導入も!

子育てエコホーム支援事業は「エコホーム」と謳っていますが、断熱改修にとどまらず、住宅の機能向上に利用することもできます。

 

  1. エコ住宅設備の設置

エコ住宅設備の設置も補助金の対象となります。具体的には次のような設備の導入に適しています。

高効率給湯器: エネルギー効率の高い給湯器に交換することで、エネルギー消費量を削減できます。

太陽光発電システム: 自宅で電力を生産することで、電気代を節約することができます。電力の自家消費ができ、環境にも貢献できます。

蓄電池システム: 太陽光発電で得た電力を蓄電池に保存し、必要なときに利用することで、電力の無駄をなくすことができます。

 

子育てエコホーム支援事業_4 リフォームも対象になります

子育てエコホーム支援事業は、省エネ性能を向上させるリフォームを行う子育て世帯や若者夫婦世帯に対しての補助もあります。省エネ改修はもちろんのこと、さまざまな改修に適用できます。

 

  1. 断熱改修工事

断熱改修は、住宅の省エネ性能を高めるために最も重要な工事の一つです。

屋根や天井に断熱材を追加することで、夏の暑さや冬の寒さを和らげ、冷暖房効率を向上させます。また、壁に断熱材を付加することで、外気温の影響を減少させ、室内の快適さを保ちます。さらに、床下に断熱材を敷くことで、足元からの冷えを防ぎます。

  1. 窓・ドアの改修工事

窓やドアの改修も、住宅の断熱性能を向上させるために重要です。二重ガラスや複層ガラスなどの高性能窓に交換することで、断熱性能を大幅に向上させます。また、外部と接するドアを断熱性の高いものに交換し、熱の出入りを抑制します。

子育てエコホーム支援事業_3 長期優良住宅やZEH基準で補助を受けられる

子育てエコホーム住宅の申請は、2024年3月中下旬から開始されています。予算上限に達するまで受け付けられます。申請手続きは登録事業者を通じて行う必要があり、大丸建設はこの登録事業者のため、お問合せをいただければ対応することができます。

 

新築戸建て住宅でこの補助金を受けるためには、以下の要件が必要となります。

省エネ性能: 高い省エネ性能を有することが必須です。具体的には、長期優良住宅またはZEH住宅であることが求められます。

居住要件: 申請者自身が居住する住宅であることが条件です。住民票の住所で確認されます​

適切な立地: 土砂災害警戒区域や災害危険区域などのリスクが高いエリアには立地しないことです。住戸の床面積は50m2から240m2であることも要件となります。

子育てエコホーム支援事業_2 子育て世代とはどんな人のこと?

子育てエコホーム支援事業の対象となる子育て世代については、以下の条件を満たす必要があります。

 

子育て世帯: 18歳未満の子どもを持つ家庭

若者夫婦世帯: 夫婦のいずれかが39歳以下の家庭

子育てエコホーム事業は、エネルギー価格の高騰などの影響を受けやすいこれらの世帯を対象に、高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修を支援することを目的としています​。若い世帯は年収に占める住宅取得費用の割合が高いこともあり、これらの負担を軽減することで、エコ性能の高い住宅を取得しやすくなることも大切な観点とされています。

新築住宅の補助額は、長期優良住宅の場合100万円、ZEH住宅の場合80万円です。また、省エネリフォームの場合は、子育て世帯や若者夫婦世帯に対して上限30万円、既存住宅購入を伴う場合は上限60万円の補助が受けられます。

一軒の家が建つまで_8 工務店はハウスドクター

お客さんが家のことで困ったら、まず相談していただきたいのが工務店です。例えば水もれ、トイレのトラブルなど、テレビのコマーシャルでも「トイレのことなら♪♪♪」と流れて、すぐに専門業者に電話しなければ……と思いがちなのですが、まずは工務店にお電話いただくのが一番確実です。というのも、工務店の場合は、例えば配管トラブルなどでも、その配管だけを見るのではなく、家全体のバランスを見て原因を究明することができます。また、地域の職人とのネットワークがあるので、工務店に聞けば適切に必要なスキルを持った地域の職人を派遣することができます。

家づくりのことをトータルでわかっているのが工務店で、家づくりに関わるあらゆる職人を采配できるのも工務店の強みです。まさに「ハウスドクター」なので、本当になんでも相談いただいて大丈夫です。大丸建設で建てさせていただいたお客様の住まいのことは熟知していますし、そうでないお客様の家であっても、私たちは専門家なのでだいたいの状態は把握でき、適切にアドバイスできると思います。

ぜひ、お近くの工務店と親しくなって、いざという時に頼っていただければと思います。東京西部、多摩地域の方は、ぜひ大丸建設へ。お待ちしています。

 

一軒の家が建つまで_7 昔は大工棟梁が監督を務めていた

家づくりには実にさまざまな職人が携わっていることがわかります。現場監督はすべての業者の得意を見極め、職人さんを見定めて仕事を依頼していきます。職人も人なので、気持ちよく仕事ができるよう、信頼関係を築いていくことが大切です。

昔は今ほど設備関係が複雑ではなかったので、家づくりのほぼ全てを大工棟梁が采配していました。大丸建設の初代や二代目は、明治・大正時代に活躍しましたが、当時は大工が直接水道屋さんや左官職人を呼んで家づくりをしていたそうです。まさに「町守り」だったようで、住まいに関わることは棟梁に聞け、という存在でした。

まさに大工棟梁が全てを采配できる時代から、より仕事が高度に細分化してきた時に全ての職人を采配する役職として、工務店ができたのです。大丸建設の成り立ちも、まさにその歴史になぞらえることができます。宮大工として活躍してきた初代、二代目から、戦後に工務店をおこして地域の職人たちを束ねていった三代目。会社化したのも三代目のころです。その後は地域に密着した工務店として時代を重ね、私で六代目になります。これからも職人さんを大切にして、現場第一主義でいきたいと思います。

 

一軒の家が建つまで_6 家の内側が仕上がる

建物の「外皮」の部分が仕上がってくると、どんどん内装が進んでいきます。電気、ガス、水道の配管が配置され、断熱材や防水シートなどが張られて室内側の下地が整うと、クロスを張ったり、左官屋さんや塗装業者が入って家の内側の化粧を整えていきます。

内装の化粧がきれいになると、ようやく設備器具を取り付けられるようになります。エアコンの取り付けやキッチン金具、スイッチプレートの設置なども、クロス等の内装が整ってからです。内装工事の最後に近づいてくると、建具屋さんが入って木製建具を嵌めていきます。ドアやドアノブが入ると、家らしくなってきますね。

大工は最後まで、手すりをつけたり、框の化粧を整えたりなど、細かい木工事を進めていきます。

こうして家が出来上がって、引き渡しをした後も、最後まで工事を進めるのが外構や造園などのエクステリアの職人さんたちです。外構工事が終了するまで現場監督はその家とお客さんに寄り添っていきます。

一軒の家が建つまで_5 職人のリレー

大工が木工事をしている間にも、次から次へとたくさんの職人さんが現場に入ってきます。

上棟した直後から作業をするのは屋根屋さん。上棟後は骨組みだけなので、なるべく早く屋根をかけて、家の中が濡れないようにする必要があります。

その後、外壁の下地を作っているころに、ユニットバスの施工が入ります。割と初期の段階です。ユニットバスは家の中でも最も大きな設備だからです。

屋根ができて、外壁の下地ができたら、家が外と内に分かれるので、大工は内側の作業を進めていきます。その間に外壁塗装の職人さんが入ります。大丸建設の場合はサイティングよりも左官仕上げが多いので、左官職人さんが入ります。また、窓枠(サッシ)等も割と早めに入ってきます。

その間に、設備関係の職人さんが入ります。防蟻施工は外装工事中に行うことが多いです。その後、水道、電気、ガスの配管施工が進んでいきます。骨組みができて、外周部が覆われて、室内の配管が整っていく……その姿は、人間の骨と肉や皮と血管のようでもありますね。

一軒の家が建つまで_4 基礎から木工事まで

大丸建設で家を建てる場合、次のような流れで職人さんが仕事をリレーしていきます。

最初に仕事をするのは基礎屋さんです。家を建てる土地に来て、土を掘って、砂利を敷いて、鉄筋コンクリートを打ちます。家の基礎をつくる大事な仕事です。

その間に、水道屋さん、ガス屋さんが来て、先行配管といって、基礎部分にスリーブを入れたりします。基礎工事の時点で、家が立ち上がった時のことを見越して、どのように配管工事していくのかのイメージが出来上がっている状態です。

基礎ができたら大工工事が入ります。大工は一人で作業をすることが多いですが、工事の規模によっては応援の大工が入ることもあります。上棟といって、家の土台から柱、梁、桁といった、家の形をした骨組みが出来上がるまでは、大工の大切な仕事です。大工は、上棟した後も、内装の細かいところの木工事に至るまで、基礎が終わってからの最初から最後まで、ほぼ現場に張り付いています。

一軒の家が建つまで_3 現場監督は文字通り「監督」

「監督」と聞くと、皆さんはどんなイメージをいだきますか。例えばスポーツチームの監督ならば、試合の戦術を組み立て、選手を起用し、交代し、勝敗に対する責任を負います。例えば映画監督なら、作品の方向性について企画検討し、キャスティングや衣装、舞台美術、スタッフの起用や指示などもします。いずれも、全体を見渡し、人材の起用や、プロジェクトの全責任を持つ統括者、という位置付けです。

建築の世界における現場監督も、そのくらい重要な役割をしています。会社で言うと「プロジェクトマネージャー」というとわかりやすいかもしれません。家づくりという現場において、スケジュール管理、工数管理、人材配置、予算管理といった、全てを統括する責任者といえる立場です。

スポーツの監督や現場監督と異なり、あまり華やかさは感じられない仕事なのですが(笑)、本来は一番お客さんと会ってやりとりする仕事でもあります。なぜ華やかさが感じられないかと言うと、大手ハウスメーカーでは営業と現場監督の仕事が切り離されて、お客さんとはほとんど会わないからかもしれません。大丸建設では、現場監督は最もお客さんの近くで現場の進捗をお伝えする役割です。