今年も残すところ・・・ではなくて。
清水が丘の家。内部仕上げと機器取付と、玄関土間と、ポーチと、片手に納まるくらいの
作業を残すのみ。あ、バルコニーも。
だんだん切なくなる頃。
外壁:白洲スーパーそとん壁<掻き落し>終了
内部壁:タナクリーム・ワラスサ入り
本漆喰のスサ入りとは別の世界だけれども、カジュアルな印象に仕上がった。それが良い。
みっちゃんの good job
照明器具は工事用をご提案・・・なんちゃって
施主を見送る
背中には幸福オーラ
通勤途中のお蕎麦屋さんでは、藤が満開寸前
Ⅰ「咲きましたねー」
ご主人「あーら。仕事なの?みんな休みだから誰も見てくれないかと思っていたよー」
お店は息子さんへ任せて、ご自分は庭の手入れと蕎麦打ち教室と、他に重要なお仕事もされている。
ミャンマーの蕎麦畑とか・・・立ち話だけで、色々なことを教えてくださる。
たくさんの蜂が藤の蜜を求めて集まっている。
植物の力は偉大だなあ・・・と思う春の陽気。
『水はただ流れているだけで
草木たちに力を与えてくれる
草木に安らぎを与えてくれる
水はそこにあるだけで
すべての源となる・・・池坊専永』
銀杏baby