大丸建設のストーブ施工実績

大丸建設ではこれまで、5軒の新築住宅にストーブを入れてきました。薪ストーブが3軒、ペレットストーブが2軒です。

いずれもお客様が最初から「薪ストーブを入れたい」というご要望を持っておられました。自然やアウトドアが好きな方が多いです。お客様は東京都内であることが多いので、排気の関係から、薪ストーブではなくペレットストーブをおすすめすることもあります。

薪ストーブを設置する場合は、設計や施工も薪ストーブの存在が中心になってきます。暖房の熱が効率よくまわるように、また煙突からの熱や排気の向きも周辺環境に配慮しながら設計します。煙突も熱を持つので吹き抜けを設けて2階までうまく熱が回るようにします。

いずれのお客様もストーブのある生活を楽しまれているようで、これからもご要望があればストーブの施工をしていきたいと思います。

やっぱり地元・稲城です。

2000年代のお客様の傾向を見ていてはっきりとしているのは、大丸建設のお客様は首都圏各地にいるけれども、実は地元・稲城市のお客様の数が圧倒的に多い、ということでした。稲城市は面積も人口も小さな都市なので、稲城市単体をマーケットとして考えると小さいように思えますが、やはり「地元」は強いということが判明しました。

近接している多摩市、府中市、調布市、狛江市、町田市などのお客様もいらっしゃいますし、川崎市麻生区や多摩区にもOBのお客様は何軒もあります。「多摩地区」といってもエリアが広いので、イベントや広告を打っていく時に、どこをターゲットにするかといえば、やはり稲城市になっていくのかな、と思います。

昨年、くらすクラスさんの「くらす市」や「稲城手づくり市民祭」に出られたことは、私たちにとってよい転機になりました。地元のお付き合いは、長く続けてこそ、と思います。稲城市の方にとっての大丸建設の存在意義を感じていただけるよう、地域に貢献していきたいと思います。