2019年10月、台風19号の被害

2019年10月12日、台風19号が日本列島を横断しました。9月9日の台風15号の爪痕が残るなか、再三にわたる台風、その後も10月25日に大雨が続き、たいへん大きな被害を日本にもたらしました。

台風15号は強風や竜巻による被害が大きかったのですが、台風19号は長時間にわたる大雨による浸水や土砂災害、河川の氾濫が相継ぎました。死者・行方不明者数は95人、浸水被害は300もの河川の流域に及んだといいます。

近年、台風の大型化と被害の深刻度が高まり、どのように防災対策をしていくべきか考えさせられます。

建築の専門家として、台風被害対策についてまとめてみました。

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