宮城県栗原市鶯沢袋島巡44-1
広い敷地に材木置き場と工場
薫焔乾燥用倉庫?
スチールの床に空いた穴からでてくる煙にいぶされる木材たち
含水率は平均して20パーセントになるそうだ
ここから出てさらに屋外乾燥
木材の粘りという特徴を殺すことなく乾燥させることに重点をおく
広葉樹
昨年の地震で広葉樹もたくさんでてきたとのこと
知らなかったが国産広葉樹の板材がたくさん並び・・・よだれが垂れる
おいしそうな栗
黄肌・・・なんてきれいな色なのでしょう
表皮の下の黄色い部分は水に浸して胃薬として飲む
故郷では「しころ」と呼び我が家にも常備薬としたあった
叔母の話では樹皮を剥いだあとの幹には黄色い部分だけ頂いた樹皮だったか
何かの葉だったか・・・忘れたけれども、とにかく何かをかぶせておくということだった
花を愛でる棟梁がひとり