OBお客訪問で日々学んでいます

1月に始めたOBのお客様訪問は、順調に進んでいます。私、田上、雨宮の3人で、1カ月平均50人(3人で150人)を目標に、2カ月かけて300人のお客様を回っています。
大丸建設の社是の一つでもある「住まいは、建ててからが本当のお付き合いの始まり」というお手紙をお持ちして、大丸建設で家を建てて暮らしているお客様の顔を見て、お話をする。その時間は貴重で、今、お客様が何に困っているのか、家族構成の変化やライフスタイルに応じて住まいに何を求めているのかを、感じ取ることができます。
中には、大丸建設で住まいを建ててくださったお施主様が旅立たれて、ご子息の代になり、私たちとのつながりが途切れてしまったOBのお客様もいます。訪問することで大丸建設を思い出していただいたり、また新しい関係がスタートすることもあります。
一つひとつの訪問に大きな学びを得ています。

OBお客訪問を始めました

2016年に始めたことは、OBのお客様の訪問です。大丸建設は明治初期に操業して以来、これまで多くのお客様に恵まれてきました。中には親子代々で私たちをご愛顧くださって、家の建て替えやリフォームなど、私たちも親子代々で住まいのお手伝いをしているお客様もあります。
これまで、OBのお客様と大丸建設を結びつけるものは、2カ月に1回発行している『大丸ニュース』が主でした。大丸ニュースは10年以上続けていて、お客様から「楽しみに読んでいますよ」とお声をかけていただくことも多く、続けてきてよかったなあと思っています。
それでも、大丸ニュースを送るだけではなく、実際にお客様のお顔を見て、玄関先でお話をすることで、お客様が住まいでお困りのことはないか、ご不便を感じていないか、お聞きすることに勝るフォローはないと思います。実際にOB客訪問を始めて、お客様との関係をもう一度洗い出すことがとても大切だと感じています。

年間の目標を立てて動いていく

2016年も1カ月が経ち、毎日があわただしく過ぎています。毎年のように、現場の繁忙期を眼前にすると、つい目の前のことに忙しくなって、全体を見るのがおろそかになってしまいます。が、ここ数年は、いずれ会社の代表になる身として、現場に埋没せずに、会社全体を見渡すことと、将来を見据えて今を動かしていくことを意識するようにしています。まだまだ、意識が先行して現実が追いついていませんが、まずは目標を立てて、できるだけ有言実行で動いていきたいと考えています。
今年は、1年間の目標を立てて、月次で目標の成果を振り返りながら、動いていきます。まずは、毎週、スタッフでミーティングをして、今月の重点的な活動目標を立てて、週ごとに確認をしていくこと。1月から始めたOBのお客様の定期訪問は、今年の重点目標の一つです。2月中にOBのお客様の訪問を終えて、3月以降にリフォームや営繕のフォローをしていきたいと考えています。

2016年の宣言は「会社の広告塔になります」

おそらく、近い未来に会社の代表になる私は、「大丸建設の顔」として、いろんな人に顔を覚えてもらい、いろんな場所で話をして、大丸建設の理念や建築を知ってもらうための「広報・営業」活動に力を入れていくことになります。
今までは建築業界の集まりに出ることが多かったですが、今後は外の世界、異業種の方とも積極的につながり、大丸建設のことを知っていただくのと同時に、私自身も色々と吸収していきたいと思っています。
今年はFacebookにも力を入れていきたいと思います。大丸建設の広告塔として、建築に関わること、現場のこと、交流のこと、いろいろ発信していきたいと思いますので、ぜひフォローしてください。
https://www.facebook.com/yoshimasa.yasuda

石橋を叩いて渡る1年に

私のブログをお読みの方はお気づきだと思いますが、私の性格は慎重な方だと思います。石橋を叩いても叩いてもなかなか渡れない、そんな性分なのですが、今年は石橋を叩いて渡るべく、一歩を踏み出していきたいと思っています。
匠の会やチルチンびと地域主義工務店の会への参加、一級建築士の取得、事務所協会の仕事や、省エネ関連の資格取得などで、少しずつ専門性が深まってきました。ここ2、3年は、小田急京王線沿線の異業種交流会に参加するようになり、世界が広がってきています。
何事も始めなければ、世界は切り拓けない。目標も達成できません。今年は、いろいろなところに顔を出し、語り、大丸建設のことを知っていただく機会を増やしていきたいと思います。

現場、実務に追われすぎない1年を送る

私が大丸建設の代表取締役社長として代替わりして6代目になる日は、そう遠くはないことと思います。まだまだ現役でがんばっている現社長とともに、二人代表制で動いていくことになると思います。
私が代表になった時に、今までと同じように現場を回すことで精一杯になりすぎては、数年後、数十年後を見据えた大丸建設の経営を判断していくことが難しくなります。日々の、目の前のことに追われすぎず、大丸建設のことを地域の方々に知っていただくために、広告塔として営業をしていこうと思います。
お客様との打ち合わせの最初や、重要な契約の時などには必ず同席し、お客様に安心していただきます。また、お客様、職人さん、関係者、地域の方々に、大丸建設の魅力を伝えられるよう、外に出て話をする場を儲けたいと思います。
昨年の年初に決めた「脱・作業着」宣言も継続中です。上着は着ておりますが。

人材確保、人材育成は最重要課題

大丸建設は社員が長く勤める会社です。大丸建設を知り尽くした優秀な人材がいてくれるので、会社も長く存続することができます。年の始めにあらためて、スタッフには心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。
同時に、少しずつでも年間の新築棟数を回していくためには、これからの大丸建設を担う人材を確保し、育成していきたいと考えています。
営業・設計を担当する田上のもとで、田上のノウハウを学び吸収してくれる女性スタッフを募集しています。もちろん、私も建築のこと、会社の理念などをしっかり伝えていきます。
大丸建設のことを知り、ここで働きたい! と意欲を持って下さる方をお待ちしています。

今年はOBのお客様回りを強化する

大丸建設が明治初期から150年近く家業を守ってこられたのは、長年地域でご愛顧くださるお客様がいらっしゃってのことです。中には親子三代で私たちをご用命くださるお客様もあります。こうしたOBのお客様とつながるためのツールとして、手づくりで発行している「大丸ニュース」も10年以上、お客様にご愛読いただき、感謝しきりです。
「心つながる家づくり」を代々受け継いでいくためにも、OBのお客様をこれまで以上に大切にしていきたい。そのために、今年はOBのお客様を訪問して、定期点検や暮らし回りの要望などを聞いて回りたいと思っています。そして、社員一丸となって取り組んで参ります。

規模を拡大せずに継続していく

大丸建設では今後、会社をどうしていくのか、私は規模を追わず継続を重視した「ゆるやかな右肩上がり」を志向します。
会社の代表がすべてのお客様を把握し、コミュニケーションをとれる仕事量にしていく。大丸建設の規模では、私が見られる範囲となると、年間12棟の新築までが限界なのかな、と感じています。現状では年に6棟の新築物件と、大型リフォーム、営繕をコンスタントにおこなっていくのが理想的な形で、それをいかに倍増していくのかをイメージして会社を運営していきます。
私は昨年末に40歳になりました。近い将来、社長として会社を背負っていきます。40代の10年かけて年間6棟の新築物件をコンスタントに回せる態勢をつくり、その後12棟を目指してコツコツと拡大していきます。そしてそれ以上にはせず、私自身が責任をもってお客様と寄り添える、そんな会社でありたいと思っています。

お客様の思いを感じ取れる距離感で寄り添う

大丸建設のコンセプト「心つながる家づくり」では、お客様家族同士はもちろん、私たちスタッフとお客様の心がつながることも大切にしています。
どんな家を建てたいか、打ち合わせだけですべてのプランや仕様が決まるわけではありません。私たち工務店は建築のプロなので、設計図や仕様を見るだけで出来上がりのイメージがわきますが、お客様の暮らしそのものは図面だけでわかるわけではありません。
同時にお客様は実際に設計図が固まって工事が動き始めてからようやく、現場を見て空間のイメージができるようになります。
このように、プロとお客様の間にあるギャップを埋めていくのは、お客様と私たちの「心のつながり」だと思います。そのため、打ち合わせを密にしてお客様の暮らしや価値観を理解し、一緒につくっていくという感覚をもつ。現場が立ち上がっていく姿を一緒に喜び、完成まで、いや竣工後も寄り添っていく。そんな気持ちでおります。