力愛不二という理念

少林寺拳法の一番大きな柱は、「半ばは自己の幸せを 半ばは他人の幸せを」という考え方です。これは、何事をなす時にも、仲間は自分のため、自分は仲間のためにという考えを持つことで、自分のことは大事だが、半分は相手のことを考えようと説いています。

自己確立(まずはしっかりした自分をつくりましょう)、自他享楽(ともに楽しむ)が第一の教えで、精神修行も含めておこないます。

少林寺拳法は、力愛不二という理念をもっています。拳禅一如であるとも言っています。

「鎮魂行」といって、これらの教えが書いてあるものをみんなで読むことから始まります。

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