70年の歴史がある少林寺拳法

少林寺拳法の開祖は「宗道臣」先生です。

日本に生まれた宗道臣先生は、中国に渡り嵩山少林寺で拳法を学びました。そして、日本に戻って戦後の荒れ果てた地域をみて、「平和で物心共に豊かな社会をつくりたい」と、日本を変えていくためにどうしたらいいのかを考えて考案したのが少林寺拳法です。

宗先生は、説法だけでは人はついてこない。身を守る、道を正すための力も必要だと、「力愛不二の“教え”と自己確立・自他共楽を旨とする“技法”を中心とした、社会に役立つ人づくりの教育システムを考案して、拳禅一如の少林寺拳法を創始」(少林寺拳法HPより)しました。

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