「待ちの姿勢から攻めへ」と言うと、なんだか気勢を張っている感じですが、大丸建設はどちらかといえばおっとりしている会社(自分でいうのも何ですが)。バリバリの営業マンが攻めの営業をする……そんな変化は、予定していません(笑)。今まで、目の前の現場で忙しく、やりきれていなかった「発信」に力を入れていく、それが今年の大丸建設の「攻め」なのです。
今まで、大丸建設のビジョンや住まいづくりの姿勢を発信しきれていなかった対象を把握し、地域や世代、住まいの形状(戸建て、マンション等)や、築年数に合わせて、適切に発信していきたいと考えています。
リフォームのパンフレットをつくるのも、私たちの描くこれからの住まいと暮らしを、お客様にしっかり伝えていくためになくてはならないことだから。紙媒体は、人の手から手へと伝わり、私たちの思いものせやすいものです。
同時に、ホームページのリニューアルと充実、Facebookページでの情報発信も、ていねいにおこなっていきます。
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リフォームのパンフレットをつくります。
大丸建設では、2015年は「Re」をテーマに、住まいと暮らしを再発見するリフォームのパンフレットをつくり、お客様に配布して参ります。
リフォームをするとしても、ただやみくもに意匠を変えるだけではなく、お客様がどんな暮らしを望んでいるのか、どのような課題をどう解決したいのか、専門家の知見からしっかりと要望を汲み取り、予算や工期、デザインまで含めて、満足度の高いリフォームをしていただけるよう、提案して参ります。
住まいを地震などの天災や日常の気象の変化から守る「耐震リフォーム」、温熱環境を快適にしてエネルギー消費量を減らす「省エネリフォーム」や、ライフステージの変化に対応し赤ちゃんからお年寄りまで安心して暮らすことのできる「バリアフリーリフォーム」、デザイン性の高い住宅をつくるリフォームなど、大丸だからこそできる様々なリフォームの提案を、わかりやすく伝えて参ります。
2015年のテーマは「Re」
2015年は「勝負の年」と位置づけ、今までの「待ち」の姿勢から「攻め」に転じられるよう、昨年来、準備をしてきました。
今年は「Re」をテーマに、リフォームやリノベーションに力を入れていきます。
少子高齢化社会の急速な進行で、日本の人口はすでにピークを迎え、急激な人口減のカーブを描き始めています。当然ながら新築住宅の着工件数も減り、住宅産業も新築偏重からリフォーム、リノベーションを重視する流れが生まれています。
大丸建設では「1985リノベ学校」に通い、環境省認定「うちエコ診断士」の資格取得、省エネマイスターの資格取得など、リフォームやリノベーション、省エネに力を入れて勉強してきました。2015年は学びの成果を現場で実践する時。お客様へのリフォームの提案や、省エネしながら快適な暮らしを実現するアドバイスなどを積極的におこなっていきたいと思います。
2015年は勝負の年
家族で代々受け継いできた大丸建設は、創業を明治初期にさかのぼり、匠の技と心が今に息づく、歴史のある会社です。私は専務として、父である社長と兄である常務と一緒に会社を運営していますが、時代の流れを読み、社員や家族を養っていき、私たちが建てた住まいのお客様をこれからもサポートし続けるために、持続可能な経営をしていかなければなりません。
大丸建設が「チルチンびと『地域主義工務店』の会」に入会して11年、匠の会は35年経ちます。こうした協同組合や同業者の集まりも、続けていくのは簡単なことではありません。理念と現実との狭間で、時にはイケイケドンドンと進み、時には停滞や我慢の時期もあります。会員社の増減もありますが、「続ける」からこそ得られること、見えてくるものもあるな、と感じています。
140年の歴史を持つ大丸建設、次の10年、20年を見据えた時に、今年は勝負の年になるのではないかと思います。私自身、気力体力ともに充実し、「攻め」の姿勢でがんばります。
願いや目標は口にすればかなう?
会社の経営をしていると、楽しいことばかりでなく、納期に追われたり、数字を求めたりと、人手不足に悩んだり……と、頭を抱えることも多いのが実情です。
大丸建設には経験豊富な社員や職人さんに支えられていますが、いかんせん小さな会社ですので、お客様からの問い合わせに対応するのも、営業先を拡大していくにも、マンパワーが足りません。スタッフ同士がお互いの得意分野を理解しながら支え合い、お客様にも恵まれ、140年にわたる会社の歴史をつないでいます。
私は専務という会社を引っ張る立場として、大丸建設の六代目としての誇りと、未来へとバトンを手渡す役目を認識し、会社の目指すべきビジョンを描きながら、今年もていねいに会社を運営していきます。
ブログに思いをしたためることで、自分の足元を見つめ、未来を志向するいいきっかけになっています。そして、思いを口にすることで、夢の実現に向け、少しずつ近づいているのを実感しています。
地域の異業種交流会を立ち上げます。
昨年の年初に掲げた「地域とのつながりをつくる」という目標が実現できる運びとなりました。「小田急京王沿線商店主会」という異業種交流会の立ち上げメンバーとして、今、活動をしています。
私は今、世田谷区に住んでいます。小田急線の沿線住民です。近隣の祖師ケ谷大蔵駅にあるイタリアンレストランに通ううちに、鍼灸治療院や税理士、写真屋さんなどの商店主と出会い、行政区にしばられない「沿線」という地域単位でつながっていこう、と、異業種交流会が立ち上がることになりました。大丸建設は京王線稲城駅にあり、「小田急京王沿線」はまさに私のフィールドです。
週に1回、朝に集まり、モーニングを食べながら沿線の活性化について話し合っていきます。同世代の仲間が多く、和気あいあいとしていて、話の一つひとつが学びになり、とても楽しいです。
「チルチンびと『地域主義工務店』の会」が立ち上がるときも、同じようなワクワク感がありました。それを地域密着の異業種でやっていく。昨年来の夢がかない、日々充実感を覚えています。
いよいよ第一回目が1月20日に行います。今から楽しみにしています。
2015年、あけましておめでとうございます。
ブログの読者の皆様、新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ブログを始めて丸3年。続けることで、自分の変化を感じています。毎年目標を立て、我が身を振り返り、反省し、また一歩ずつ進んでいく。ブログで思いを言葉にして発信することで、目標に近づき、チャレンジすることができるようになっているように感じます。
2014年の始めにも「今年の目標」を掲げましたが、振り返ると達成していないことも多々。だけど、確実に歩を進めている面もあるなあ、と思います。
日々の業務に追われて、つい目先のことでいっぱいになってしまいがちですが、大きく先を見て一歩ずつ目標に近づけるよう、大局観を持って働くことも忘れずにいたいと思います。
「しんきゅうさん」で比較検討を
照明の省エネ対策については、今は「電球を使わない」と言うほかはありません。白熱電球の製造に関しては、大手メーカーは2012年度には撤退したので、今後は愛好家が趣味的に楽しむたぐいのものになるでしょう。LEDはだいぶ普及が進み値段も下がってきています。光量にはまだ課題がありますが、今後の主役には間違いがありません。
換気の省エネは24時間換気が義務づけられている以上、止めてはいけないので対策のしようがありませんが、風の出口として適切な位置にあるかなど、再度見直してみることもいいですね。
「省エネ製品買換ナビゲーション しんきゅうさん」というウェブサイトがあります。家にある家電の型番と購入年を入れて、新しいものに買い替えるとどれくらい消費エネルギー量が変わるかが一目でわかるので、買い替えを検討している方はぜひ利用してみてください。
http://shinkyusan.com/index.html
機器の更新も対策の一つ
給湯、照明、調理のエネルギー対策は、設備機器を新しいものに更新するしかありません。給湯器、冷蔵庫などの大型家電・設備は寿命が約10年と言われ、更新する時に最新のエコ対応型にすれば、年間の光熱費が当該部分で3〜4割も安くなるケースがあるのです。最新のものでも普及型と省エネ型で大きな差があります。電気代が安くなるということは、CO2排出量も少なくて済むので、家計にも地球にもやさしい計算になります。
太陽熱温水器は20年ほど前に一世を風靡しましたが、最新型のものは性能も上がり重量は軽くなっているので、リバイバル・ブームが到来しています。給湯を入れ替える時には、エネルギーのトータルコストも考えて、十分に検討に値すると思います。
冷房は暖房の反対で、いかに熱を入れないか。
冷房の消費エネルギー量を減らすには、暖房とは逆で、いかに外気の熱を入れないかが対策の中心になります。日射遮蔽性能が高ければ高いほど、室温は低く保たれるので、カーテンをかける、ブラインドをおろす、グリーンカーテンなども効果的です。
暖房と同じ対策もあります。そこは冷房を強化するエリアを決めてそこを集中的に対策したり、冷房時間を減らすなどです。
もう一つ、窓を開けて風を通すことも重要です。風の出口がない部屋の場合は、換気扇を有効に使うのも手でしょう。
