外装工事はお肌のメンテナンスと一緒

外装のメンテナンスは「お肌のお手入れ」のようなものです。しかし、外装が人間の肌と違うのは、自動修復機能がないことです。

大丸建設では、工務店の役割の一つに「ハウスドクター」があると思っています。住まいのお医者さんとは、住まいに不具合が出ないように定期的に診察して、未然に病気を防ぐことです。

例えば、私はハウスドクターとして「耐震診断」をします。地震に対して今の住まいの健康状態がどうであるかを「健康診断」する、というわけです。

ホーム・インスペクションも同じようなものです。住まいに不具合が見つかったら、大事故につながる前に、早めに修復、営繕を提案します。

お肌のケアについても、紫外線対策をせずにいると、日焼けして肌が荒れたり、しみやそばかす、そして劣化の原因になります。外装が紫外線を浴びることは避けられないとしても、メンテナンスをすることで長持ちさせることはできます。

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