大丸建設のブランドを支える紀州材

大丸建設でメインで使っている杉材は、紀州(和歌山県)の山長商店のものです。和歌山県田辺市の山長商店は、江戸時代末期から育林事業に取り組み、まさに「100年の計」で林業をおこなう老舗の材木店です。およそ5000haに及ぶ自社所有林を有し、個人としては日本有数の山林を維持管理しています。

山長商店の材は、よじれがなくて素直、しかも目が詰まっていて強度も高い、とても素晴らしいものです。植林から伐採まですべてをおこなう林業、製材、加工、品質検と管理、木材加工まで、すべて自社で一貫しておこなっています。

山長商店の材は、大丸建設のブランドを支えてくれています。

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