大工さんへの支払いは毎月おこなう

住宅を新築する場合、基礎屋さん、屋根屋さん、水道屋さん、左官屋さん、設備屋さん、建具屋さん、電気屋さんなど、それぞれ専門的な職人さんが入り、それぞれに材料・工事費用の支払いを工務店がおこないます。
 大工さんだけは上棟から完成までずっと現場に関わり続けますので、大工さんには毎月、日当×日数で支払いをします。棟梁クラスと、新人の大工さんでは、日当が異なります。職人さんのキャリア、経験、技術で、金額が変わってきます。
 大工さんに限らず、施工業者さんは日当が決まっていて、動いたぶんだけ決まった報酬を得られます。

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