基礎をつくっている際に準備しておくこと。

基礎工事をしているのと同時並行で、上棟式に向けた構造の打ち合わせと材料発注が進みます。
上棟式までに、柱、梁、土台などの「骨組み」がすべで揃っていなければなりません。大丸建設では、紀州・和歌山の山長商店から、無垢の杉材・檜材を取り寄せています。建築図面にのっとって、プレカット(事前に材木を切ってもらうこと)材を用意してもらい、それを大丸建設のストックヤードに置いておきます。
大工さんは、基礎工事が終わったら、基礎の上に土台を引きます。ここから大工さんの仕事がスタートします。上棟式までにプレカット材を間に合わせて、請求書をもらいます。プレカット材の費用も、設計契約時の1割の中から支払います。

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