近くにいる人のパニックを緩和したい

私は、普段はたいてい、会社のある稲城市や営業エリアでもある調布市、府中市、多摩市近辺にいることが多いです。
都心にいるのは月に4-5回。そこで地震が起こったらまずは身の安全を確保します。続いて、携帯電話が通じればですが、家族の安全確認。続いて会社の安全確認をします。交通が動いているかどうかにもよりますが、おそらく、大震災では交通がストップしていることが考えられますので、その場にいる回りの人とどう動けるか、安全なところに避難することを考えるでしょう。
地震の直後はおそらく、まずは外に出て、どこにいるのが安全か確認します。都心の場合は、壁や看板などが上から落ちてくるのが怖いので、公園など崩落物の危険の少ないところに誘導します。
ケガ人がいたら救護して、直近のパニックを乗り切ったら、どうやって帰宅するか考えます。歩いて帰るか、自転車を購入できたら手に入れ、あるいは交通が回復するまでの宿を確保するなどします。
都心にいたとしても、私は一般の人よりは建築的知識があるため、近くにいる人のパニックを緩和したいと思っています。

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