大丸の家に使われている建材

大丸建設は、自然素材の家づくりをモットーに掲げています。自然素材とは、無垢の木や、土、紙など、有機質でできていて、最終的には土に還る素材のこと。建材を使う場合も、自然由来のものか、有害化学物質を使わないものを選んでいます。
 建材とは「建築材料」の略で、無垢の木の柱や梁などの構造材から、基礎のコンクリート、接合金具、断熱材、屋根材、壁材、内装の下地材、窓枠のサッシまで幅広い概念です。
 これらをすべて自然由来のものだけでつくるのは、現代の生活や効率、コスト、工期の面からも難しいですが、いまはとても良心的な建材メーカーさんが、環境負荷の極力少ない建材をつくっています。新建材に含まれる有害化学物質によってアレルギー症状などを引き起こしてきた反省から、建築に携わる人間が良心を持ってよい建材を選んでいこうと、これまで『チルチンびと』のネットワークで得た知識と情報で、自然素材の建材を使ってきています。

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