
この夏(6〜8月)の最低気温の最小は6月1日の15.0℃でした。昼は灼熱、朝晩の涼しさは短く、体が休まる時間が少なかったことが数字にもにじみます。
夏の熱帯夜(日最低気温25℃以上)は、6月は1日、7月は20日間、8月は24日間の合計45夜。エアコンなし、扇風機だけでは眠りにくい、そんな夜がほぼ半分以上の夏の夜にやってきた計算になります。「夜が暑い」はやはり決定的で、一日中暑く、日中の疲れがとれない、体を休める時間すらなかったように思います。
日中の危険な暑さも、例年以上でした。猛暑日(35℃以上)は、6月は0日、7月は7日、8月は18日で、合計25日でした。30℃以上の真夏日は6月が13日、7月が27日、8月29日で、合計69日でした。7月と8月はほとんどが30度以上だったと言えます。

特に東京では、街なかのアスファルト舗装と建物の蓄熱が重なるため、日が傾いても温度が下がりにくく、夕方以降の熱負荷も高止まりした印象です。

















