お客様の家を長く支えるために

大丸建設では、「家は、お引き渡しからが本当のお付き合いの始まり」という社是が長く伝わっています。家づくりはどうしても「つくる」ことに重きがおかれがちですが、実は竣工してからこそが工務店の存在意義とも言えます。その家のことを最もよく知るのは、私たち工務店です。構造や内装、床下、天井裏に至るまで、設計図や素材の一覧を持ち、住んでから時間が経っても、プロとしてその住まいの状態を的確に把握することができます。

そもそも、私たちは、家を建てる時点で、「3世代、100年以上住める家」を設計しています。良質な材料を使い、地震や風雨に耐え、長く住んでも飽きない、美化する家をつくっています。そして、長きにわたり、メンテナンスができるよう、設計図書を社内で受け継ぎ、お電話一本で修理、営繕に対応します。

良質な材料を使い、長く住める家づくりをしてきた大丸建設だからこそ、お客様の住まいを何十年にもわたりお支えする。そのため、会社を長く存続させていかなければなりません。

 

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