フルリフォーム現場の施工見学会@府中市(報告)

先週土曜日、7月10日に、府中市で施工中のフルリフォーム現場にて、見学会を開催いたしました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

 

古い材料を最大限活かしつつ、新しい物で補強し、新築のようにきれいな状態にしていくこちらの現場はとてもやりがいのある現場です。

完成まで、施工レポートブログでもご紹介していますので、そちらもご覧ください。

 

新型コロナウィルス感染症拡大防止対策を行っておりますので、安心して今後も見学会等イベントにご参加いただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

会社の黒板

今年は、西日本は昨年より早い梅雨入りとなりましたが、関東はまだ梅雨入りではない様です。

会社の黒板は、一足お先に梅雨仕様です!

 

6/19(土)・7/10(土)に、大型リフォーム現場見学会(府中市)を予定しております。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

会社の黒板

今年の春は早々に桜が散り、大丸建設のある稲城市の見どころの一つ‘梨の花’も散り、新緑とともに新年度が始まりました。

会社の黒板も、桜から、新たな春の花に替わりました。

ただいま、新築の家の現場見学会(完全予約制)も開催中です!!

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

会社の掲示板より

会社外の掲示板の内容を更新しました。

まだまだ〝お家時間〟が続く状況ですが、だからこそ、家での心地よい時間を過ごすために、今回のテーマは、無垢材の床のお手入れ方法を掲載しています。

昨年のブログ『一級建築士のつぶやき』にも、関連した内容をシリーズで投稿していますので、そちらもぜひご覧くださいませ。

会社の黒板~春~

時折春の暖かさを感じる今日この頃、所々に早くも桜を見ることもあります。

会社の黒板にも、桜を描いてみました。

日本の春は、別れと出逢いの季節といわれ、節目の時期でもあります。

まだまだ、厳しい状況が続く世の中ですが、どんなに些細なことでもいいので、日々の暮らしの中で、自分や家族が心地よく過ごせるコツを見つけたいですね。

 

大丸建設のホームページでは、今まで手掛けたお家の事例紹介や、このスタッフブログ内では、テーマ別の事例紹介記事もございますので、ぜひご参考にしてみてください。

会社の黒板

会社の黒板を、“新年のご挨拶”から“節分”に描き替えました。

2021年の節分は2月2日(火)、方角(恵方)は『南南東やや南』で、36年間「節分=2月3日」が続いていたのが、37年ぶりに変動するとのことです。

皆さまは「恵方巻き」を食べますか?

会社の黒板

皆様、日頃より、大丸建設のホームページをご覧いただき、心からお礼申し上げます。

本年もスタッフブログでは、当社の事例紹介やお知らせなどを定期的に更新し、皆様のお役に立つ情報配信に努めて参りますので、お手隙の際にご覧いただけると嬉しく思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

新築やリフォームをお考えの方や、今お住いのことで気になることがある方は、お気軽に大丸建設にお問い合わせくださいませ。

来社をご希望の際は、事前にご連絡いただければ幸いです。

大丸の事例紹介! Vol.7 吹き抜けで開放感ある暮らし

大きいお家でも小さいお家でも、吹き抜けがあると空間の広がりを感じられて、より広く感じられます。

 

 

初めにご紹介するのは、大黒柱のあるお家です。

木目と白壁が美しいリビングルーム。こちらの家の構造材は和歌山県の山長商店の材木です。すべて樹齢60年以上の樹です。

二階からの写真です。全長7メートルの桧の丸太材が和歌山の森から運ばれてきました。1階から小屋までそびえ立つ大黒柱です。見上げると圧巻。

 

次は、玄関ホールの吹き抜けです。

玄関ドアを開けると、二階の窓から明るい光が優しくさします。

 

 

続いて、階段ホールの吹き抜け。

2階は天井を張らずに小屋裏まで吹き抜けています。小屋組みが見渡せる大空間です。ファンで天井に上がった空気を下に下ろします。

 

こちらも階段吹き抜けです。真壁仕様(構造の柱を現わしにする工法)なので1階と2階の間の梁(窓の下に見える横架材)も見えています。

そして、2階は天井を張らずに小屋組みを見せています。垂木(屋根を乗せるための材木)が見えていますがこれは化粧材です。この上に断熱材が乗り、さらにまた垂木を組んで屋根下地を敷くので二重の構造になっています。

 

 

最後は、薪ストーブの階でもご紹介しましたが、吹き抜けの一階と二階でお子さん達が遊ぶお家です。

吹抜けの中央を通る渡り廊下、ここを通ってベランダに出られます。2階ホールは子供たちが遊んだり、洗濯物を干したりと多目的なスペースです。将来は間仕切りして子供部屋になる予定です。

会社の黒板

今年もあと半月ほどですね。

会社の黒板がクリスマスバージョンに変わりました!

朝晩の寒さが厳しくなり、今年は換気で窓を開けるのも辛い冬を過ごす為、以前、会社外の掲示板に出した「家の中に心地よい風を通す工夫」の窓の開け方について、ぜひご覧くださいませ。

これからも、季節を問わず、日々の暮らしに活用できると思います。

 

新築やリフォームをお考えの方や、今お住いのことで気になることがある方は、お気軽に大丸建設にお問い合わせくださいませ。

来社をご希望の際は、事前にご連絡いただければ幸いです。

大丸の事例紹介! Vol.6 薪&ペレットストーブでぬくぬくしませんか?

そろそろ寒さが本格化してきましたね。

皆さんのお家では、主な暖房は何ですか?やっぱりエアコンでしょうか。

 

戸建てならではになってしまいますが、薪ストーブ&ペレットストーブをご紹介します。

ます初めは、土間に置かれたペレットストーブです。手前が玄関で奥の突き当りの向こうに庭があります。左手のリビングとは間仕切りなしで、階段からロフトまでも一体で吹き抜けています。このストーブで家中の暖を取ります。

都市部では薪の調達が難しかったり運搬コストがかかることもあり、燃焼効率の良いペレットという選択も有りですね。ペレットは間伐材や建築用の材料をとった後の端材から作られるため、山の有効活用にもつながるんです。

 

二軒目は、煉瓦に囲まれた薪ストーブです。煉瓦があると、洋風の山小屋のような雰囲気になりますね。

吹き抜けで家中を暖めてくれます。現在はお客様お手製のハンモックに包まれて、暖炉の火を見ながら暖がとれます。

 

三軒目。玄関を入ってすぐのところにある、シックな黒の薪ストーブです。

暖められた空気が吹抜けを通って2階までいきわたります。2階の天井にファンが回り暖気をおろします。

1階から2階を通って屋根に抜ける煙突。この煙突は断熱して2重になっているので熱くなりません。

この吹抜けの上と下でお子さんたちは、おもちゃをひもでおろしたり上げたりして遊んでいました。

毎年寒くなると現場で出た無垢の端材を、薪としてお届けしています。

左の煙突が屋根に抜けた状態。無塗装・無垢の木以外は燃やせないので煙はモクモクとは出ません。住宅街でも安心・安全です。