住むなら東京・稲城市_1 今、人気急上昇の稲城市ってどんなところ?

大丸建設は東京・多摩地域で明治初期に創業して150余年が経ちます。これまでは東京の中でも「多摩地域は地味」というイメージがありましたが、近年、稲城市は特に子育て世代の人気が集まり、移住・定住が増えていると聞きます。

東京都稲城市は、多摩丘陵の豊かな自然に囲まれながらも、都心から約30分という好アクセスが魅力のまちです。​京王相模原線やJR南武線、多摩都市モノレールなどの交通網が整備されており、新宿や渋谷、立川方面への通勤・通学も快適です。​近年では若葉台エリアを中心に新しい住宅地が増え、ファミリー層の定住が進んでいます。​東京都の統計によると、稲城市の人口は2024年現在約9万人。​特に子育て世代の転入が多く、20〜40代の世帯が増加傾向にあります。​

自然と調和したまちづくりも魅力のひとつです。​稲城市内には梨園や農地が点在し、「いなぎの梨」は地元の特産品として親しまれています。​農業と住宅が共存する景観は、都市部にはない癒しをもたらしてくれます。​また、稲城中央公園や若葉台公園、多摩川緑地公園など、広々とした公園が多く、家族でのんびりと過ごすことができます。そんな稲城市の魅力を8回にわたってお伝えします。

 

 

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