SDGsの17の目標のうち、特に大丸建設(住宅建築業)と関係の深いと思われる目標について解説します。
「目標7 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」
住宅建築はエネルギー政策と関係の深い分野です。日本では家庭部門の消費エネルギー量は増加傾向にあり、消費エネルギー量の低いライフスタイルを実現できる住まいづくりをしなければなりません。化石燃料や原子力エネルギーから再生可能エネルギーへのシフトも、消費者が選んでいくことで、実現が可能になっていくはずです。
「目標8 働きがいも 経済成長も」
日本でも働き方改革が進んでいますが、長時間労働や休日出勤が続いたり、男女間の格差など、まだ課題が山積しています。大丸建設自体が、社員にとって働きやすく、働きがいを感じてもらいながら、お客様にも満足していただけるような会社でありたいと思います。