お客様よりお頂戴した電話に驚く
そして、対応する手配をとる
そして、落ち込む
チームワークでの家づくりはそれぞれ担当分野の信頼の元に進めてゆくもの故
間違いがある前提はないが、現場での各々のタイミングでチェックもするよう
進めてゆく
しかし
思わぬことが起こる
原因を確かめ、繰り返さないことを皆の共通認識にしてゆくことが大切
自分では何も出来なくともお詫び
そして、寛容なお客様の対応を有難く思う
が、落ち込む・・・
落ち込んだ帰り道の駅のホームで励まされた広告
なんと矢野顕子(青森の方でしたね、確か)
『新しい朝』
マガジン-雑誌
『チルチンびと』58号
(事務所内の声:「また、ストーブ特集なのね~」「・・・季節柄」)
『TANAKA PROJECT』
-「西荻」に永住ステージ-
田中敏溥建築設計事務所とチルチンびとと大丸建設と家づくり
素晴らしいです
●お問い合わせ先:042-377-4441大丸不動産(大丸建設)
お気軽にお電話をください。
担当者が現地をご案内いたします。
マスク
インフルエンザも流行っているが
風邪の季節でもある
先週からノドの痛み鼻水一度発熱なる風邪をひき、仕事中はマスクをしていた
今朝、他のスタッフが同じ症状の風邪をひいていると
・・・うつさないようにとマスクをしてたけれど罪悪感
ほとんど治っている自覚があるも完全ではない自覚もある
しかし、今日はマスクを持っていなかった
そこで、Tさんが
「大丈夫よ。会社に大量にあるから!」
ダンボールを開封すると
?
これは工事用かと・・・でもいっかと顔にあててみる
Tさん大爆笑
「これーっ?!こんなの出来ないよねー」お腹を抱える
Ⅰ「そうですか。じゃ、やめときますか」
社長登場
早速Tさん「社長!伺いますが、先日社長が注文したマスクはこれですけど?
現場用?風邪とかインフルエンザ対策じゃなかったんですか?」
社長「うん。いいんだよ。現場でも使えるし、風邪の時だって呼吸しやすいんだから」
Tさん「だ~け~どぉ~こんなのぉ~。つけて歩けないよねえ~」
Ⅰ・・・(歩けないこともないけれど、歩きたくはないな)
社長「大丈夫だよ、ほら」
(だ、大丈夫で・・・すね)
数日前の事務所の窓
外が黄色くなっていた
一日・ついたち
一月の計は一日にあり
さらに
2009年も残すところ一月・・・「あぁぁぁ~」
と、一人が叫んだとしても業務上は特に何事もない
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お客様の家にペレットストーブが設置された
ゆらゆらとゆれる炎
コンパクトである
FF式なので煙突工事も不要
都市部には採用しやすい条件だと考えられる
部屋が温まるのに時間もかからず、温まり感が快適だということだった
ここのところで木質ペレットも認識されてきたが、歴史は古い。
Ⅰ自身は’97年に環境の勉強会でその存在を知ったが、
そのずっと以前よりすでに木質ペレットの製造はしていたとのこと。
市場の拡大が難しいと価格が下がらない等で普及には至らなかった
歴史があったと記憶している。
当時は岩手の葛巻林業さんよりお話を聞いた。
ここ数年は北海道のホームセンターなどでは売られるようなっているとのこと。
今回、お客様が薪ストーブではなく木質ペレットをお選びになった大きな理由は
薪とその保管場所の確保が難しかったが、ペレットの場合は配達してもらえる
ことと同時に灰の回収もしてもらえるということらしい。
CO2削減をバイオマスエネルギー活用の促進で!!
現場見学会
WEBマガジン
コラージ11月号発刊 photo:シオング
変化とともに
ご家族の変化に伴い、また年齢にともない変化できる家
「どうとでもできます!」と乱暴に応えることもあるくらいに
木造軸組工法は可能性の高いもの
既存は和室だった部屋を
裏側にあった浴室のスペースも取り込みベッドスペースとたっぷりのウォークインクローゼットを設ける
閉鎖的だったキッチンをオープンに
こちらのお家はわが社で20数年前に手がけさせていただいたものであったが
ご家族の変化に伴い改修したいという依頼
ご提案するアイディアからクライアントのアイディアがどしどし出てきたり
予算とのバランス、好み、行きつ戻りつの打ち合わせも定例化し、それが楽しみになる
ほどの打ち合わせを重ねた
・・・出来上がってみるとなんてこともない?
けれども、家具も入った暮らしの様子はとても素敵なものとなっていた
チリ
といえばワイン・・・だけでは
もちろんない
『チリ Toko.cl』
-チリ建国200年祭展示会とフォーラム・レセプション-
29日まで早稲田大学西早稲田キャンパスにて開催中
早稲田大学理工学部建築学科石山修武研究室
太平洋の荒波を乗り越えてきたコンテナの中では2010年開催予定のチリ最大の港町バルパライソ
での博覧会プロジェクト模型の他、石山研究室のなんというのか・・・コンセプト模型?が並んでいる
未来の平和なパラダイス!
パラダイスに蝶々はなくてはならない・・・飛んでいた
馬の鬣を染色し一本一本編んでゆく伝統工芸品
銅・・・チリの鉱物資源のひとつ
銅を糸状に加工したものを編んでいる→銅の布→わくわくする
www.tramacobre.cl
うしろ手で叩くとは・・・えふくさん以上の技
一瞬、平和の鳩。と勝手な思い込みをしたが鶏のようだ
樹木はりんごかな・・・
我が家のゆららとレッド(鶏)はりんごの樹上まで飛ぶことはできなかったが、
チリの鶏は脚力もあるのだろう
「マチュカ-僕らと革命-」
「いいえ。存じておりませんでした」
チリ→南米→未知なる大自然と未知なる文化の渦巻くところ
パタゴニアとか・・・(なぜかギアナ高地をイメージしたが、違ったな)
ああ、ため息がでる
散歩がてらと行ってきたが、映像と音楽とスペイン語?(かと)でのチリについての紹介
も言葉がわからなくとも引き込まれるものであったし、展示自体も思いのほか見ごたえ
のあるものだった
アパートへ戻ると久しぶりに大家さんに遭遇
ゴミ箱の処理を手伝いながら近況の報告を受ける
・景気が悪くて首が廻らないから湿布した(ははは、、、と笑う)
・首が廻らないのは実は長旅でやられた
・今回はケープタウンを中心に中南アフリカ
・こうでああで、そうしてこうしてああだった・・・・そして、、、と話が続く
一年のうちの4分の1は海外を旅している
「だめだよー。仕事ばっかりしていちゃあー」
(・・・)笑ってごまかす
☆’10はどうやら南半球がくるのかなあ・・・?