大丸の事例紹介! Vol.2 家の中心はやっぱりキッチン No.1

ワークスペースの次は、キッチン特集です。

家にいる時間が増えると、楽しみは食べること!に偏ってきます。(私だけでしょうか? 笑)

こんな時こそ、お気に入りのキッチンで、楽しく作って楽しく食べて過ごしたいですね。

 

木目の美しい造作家具で、大容量の収納です。合板を全く使っていない杉板の造作家具なんです。幅広の窓もあり、光の差し込む明るいキッチン!

一番奥はガス釜のスペースでカウンターが前に引き出せます。内部は可動棚ですが固定棚は事前に奥様が置く物を決めてサイズぴったりに合わせて作りました。こういうことが出来るのも、造作家具ならではですね。

 

こちらも、家具屋さんによる造作キッチンです。使いやすいように設計された食器棚です。上部に窓が有り、明るさバッチリ!

 

ステンレス製のキッチン。大工さんの手作りの木製の土台の上にステンレスの天板です。冷蔵庫・レンジなどの家電や、レンジフードなどもステンレスで統一感を出しています。

カウンター越しにダイニング・リビングが見渡せ、家族の様子がすぐ分かります。お子さんと目線が合うように、キッチン側の床を下げるというこだわりぶり!

 

こちらも、大工さん手作りの木製の土台にステンレスの天板です。

木とステンレスがとてもよくマッチしていますね。ナチュラルと無機質が融合していて憧れのキッチンです。ご夫婦そろってお料理できるように、ゆったりとした造りになっています。

晩秋の花

最近は、朝の冷え込みを肌で感じる季節ですが、いろんな場所から富士山が鮮明に見え、紅葉も鮮やかですね。

そんな秋を感じながら、会社の黒板に晩秋の花を描いてみました。

この時期は「椿・皇帝ダリア」などが咲くので、イチョウの葉も一緒に添えてみました。

これから新築やリフォームをお考えの方や、今お住いのことで気になることがある方は、お気軽に大丸建設にお問い合わせくださいませ。

来社をご希望の方は、事前にご連絡いただければ幸いです。

大丸の事例紹介! Vol.1 在宅勤務&学習はかどる ワークスペース特集

大丸建設のこれまでの施工事例をご紹介いたします。まず第一弾は、“ワークスペース”。

まだまだ在宅勤務が続いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、塾なども

オンラインでの授業が続いているようですね。ワークスペースを整えて、快適にお仕事&勉強を

するヒントになればと思います。

 

キッチン前の宿題スペースでは、料理をするお母さんと向き合ってお勉強。

横のパソコンコーナーでは、子ども達がおやつを食べたり宿題をする横で、様子を見なら作業ができます。

一人の時間は、カウンターを広く使って資料を並べることも出来て、効率よく仕事ができますね!

 

階段脇の細長いスペースを利用した読書コーナー。姉弟3人並んで座れる広さです。

目の前に窓があり、日当たりも風通しもバッチリ!すぐ上の本棚から本をとり、用事があればすぐに下の階に声を掛けることもできます。

 

階段の踊り場に設置された机。目の前が広い吹き抜けスペースで、天井の高さを感じ、窓の外を眺めながら、そして、階下の様子も感じながら仕事ができます。疲れて顔を上げたとき、立派な梁が目に入り、ますます家が好きになるのではないでしょうか。

 

こちらは、アウトドア大好きファミリーの山小屋風の子ども部屋。小さいうちは、兄弟でお互いの存在を感じながらお勉強するのもいいですよね。

床も壁も杉板貼りのログハウスのような部屋で、勉強がはかどりそうです。

 

 

階段を上がったホールは吹抜けに面して飾り棚とパソコンデスク、反対側にはサーフボードラックと収納スペースを配置。寝室への通り道でもあります。パソコンデスクは造りつけ。

リビングの壁にもサーフボードを飾っており、吹き抜け越しに眺めながらパソコン作業ができます。

黒板の衣替え

最近は、朝晩が肌寒いほどになり、秋を感じる今日この頃。

学校や会社の制服も、衣替えする季節ですね。

そこで弊社の黒板も衣替えしました!

 

皆さま、“秋の七草”ってご存知ですか?

秋の七草は、万葉集に収められている山上憶良の2首の歌が始まりで、「萩(はぎ)、尾花(おばな)、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、桔梗(ききょう)」の7種類です。

春の七草は七草粥にして無病息災を祈りますが、残念ながら秋の七草は食べられません。

秋の七草の主な用途は「観賞用」で、美しく咲き誇る花々を観て楽しみます。

また、民間薬や漢方薬としても昔から利用されてきたとのことで、例えば、葛から作る「葛根湯」は風邪薬としても有名ですし、萩・桔梗の根っこには咳を止める効果があるといわれています。

黒板の七草、どれが何の花かおわかりですか?

 

完成現場見学会(報告)

9月21日(月・祝)10:00~15:00 完成現場見学会(@町田市)にご来場いただきましたお客様、ありがとうございました。

「ことこと設計室」さんによる自然素材をたっぷり使った“日々の暮らしを愛でる家”は、玄関から入ると、杉の香りがし、窓からの風も心地よく吹き抜けました。

また、天窓や他の大きな窓からの自然の光で、家の中は明るく、床・壁・天井の無垢材の魅力をたっぷりと感じられました。

詳しくは、施工レポートブログをご覧ください。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

⑮ 英国風な洋菓子店 (2)

大丸建設が手がけた洋菓子店は、オーナーパティシエのご主人と、丁寧な接客をされる奥様との、夢と希望を実現されたお店です。

 

設計を担当した越野氏は、ご夫妻のあこがれの英国コッツウォルズの景観や町並みにヒントを探し、かつ地域とのつながりも意識して外部を取り込んだのがポイントだそうです。

もちろん、パティシエのご主人の希望で、厨房設備の配置や動線などは仕様を細かく聞いて設計した為、完成後、ご主人は使い勝手にとても満足されているそうです。

 

そしてもう一つ、ご夫妻は、自然素材だけで建てたいと願ってらっしゃったので、そこは無垢材による家づくりを手がける大丸建設の出番です!

ご主人の建材へのこだわりはお店のお菓子づくりにも通じるようで、小麦粉や生クリームなどの食材を吟味するのに加え、添加物も保存料も入れないそうです。

 

自然素材のものは、人の体にもやさしい。

大丸建設の家づくりのこだわりと、ご主人のお菓子づくりへのこだわり。

どこか共通するものがありますね。

 

~夕暮れ時の外観~

⑭ 英国風な洋菓子店 (1)

前回のブログ⑬で、大丸建設が手がけた新築の家の事例紹介をいたしました。

弊社のある東京都稲城市は、JR南武線と京王相模原線の二線が走るのどかな街ですが、駅から離れた道沿いに、大丸建設が手がけた洋菓子店があります。

お店は、「コッツウォルズの宝石」と讃えられる英国の田舎町の教会を思わせる建物で、まるで大人の隠れ家のような佇まいです。そして、建物の側に植えられたシンボルツリーのイチイの木が出迎えてくれます。

弊社は住宅が専門なので、設計は、店舗デザインの実績が豊富で、環境への配慮もおろそかにしない連合設計社、市谷建築事務所の越野氏に依頼しました。

 

今までのブログでもお伝えした様に、洋菓子店を営むご夫婦の夢や希望をしっかりと取り入れ、自然素材で形にしたお店となっています。

 

詳しくは次回でお伝えします。

 

入園式間近、完成コマクサ幼稚園

最初にお打ち合わせをしてから約1年、コマクサ幼稚園が完成しました。
一部の棟の建て替えで、こじんまりとした木造2階建て。
1階に保育室一つとサニタリースペース、事務室、図書コーナー。
2階には職員室と更衣室、応接室があります。
コマクサ幼稚園 (4)
年少さんの保育室。
壁は杉の無垢板張り、上部は珪藻土塗りです。
引越ししたばかりでまだ荷物が散乱していますが来週は入園式なので撮影させていただきました。
コマクサ幼稚園 (1)
保育室前の手洗い場。
コマクサ幼稚園 (3)
サニタリースペースはタイル張りです。
コマクサ幼稚園 (2)

紺碧の空のもと・・・

昨日は紺碧の空のもと、上棟でした。(猛暑です)

建物の四隅にお酒、お米、お塩をまいてお清めです。
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お酒で乾杯!
と言ってもみんな車なので、紙コップの底にお酒がほんのちょっぴり。
飲むしぐさだけです。
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この後、冷たい飲み物をいただきながら職人やスタッフの紹介。
鳶の頭の音頭で「イヨーッ、シャンシャンシャン、シャンシャンシャン・・・・・・」
十締めで終了です。
皆様お疲れ様でした。
H様ありがとうございました。