大丸のHP:自然に寄り添う家

大丸建設は、明治初期の宮大工が創始者です。究極の循環型社会と言われていた江戸時代の技術や精神を受け継ぎ、自然の素材を知り尽くし、無駄を出さない、再利用する、再生する、そんな知恵が残っています。

5代目となる現社長の安田昭が2003年に雑誌『チルチンびと「地域主義工務店」の会』の立ち上げに関わって以降、自然素材や無垢材を使った家づくりを大丸建設の核としました。会社の長い歴史のなかで、少しだけ新建材を使った時期もありましたが、シックハウス症候群が社会現象となるなかで、「安い・便利・簡単」が生み出したものに疑問を抱くようになりました。

新建材の家づくりは、食に言い換えるならば「ファーストフード」のようなものです。大丸建設は「おふくろの味」のような家をつくりたい。その心意気や、具体的な建材等を紹介しているのが「自然に寄り添う家」のページです。

 

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