伊藤豊雄さん講演会-その2-
独立後はじめての公共建築設計である、八代市立博物館未来の森ミュージアムのオープニングの時、
芝生の上を多くの人が歩いている風景を見て、涙がでるほど嬉しかったと仰っていた。
仙台メディアテークのプレオープンの時も同じように感激したと。
このお話の中で「やっと社会に組み込まれたと感じた」という表現をされていた。
自分の手がけた公共建築物の中で、人々が生き生きと動いている様子を見た時、建築家として
社会の役に立っているということを実感されたのだろう。
その気持ちを率直に言葉に出来ること自体も素敵だ。
クリエイティブな仕事をしている人は『社会からはみ出る』ことで、強い印象を与え、注目されるイメージを
創っているとも思う。
伊藤豊雄さんご自身もある意味で『はみ出る』アイディアを試行錯誤しつつ、自分たちの建築を創ってきた
ことだろう。『はみ出た』建築だからこそ『組み込まれる』ことに喜びを感じたのではないだろうか。
社会のなかで建築が果たすべき役割を見据えて、自分たちの目指すもの創る。俯瞰できること。
それにしても。
プロフィールにある年齢とはとても思えぬ若々しさ!

ぐりんぐりんに行ってみたいな。
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音楽と建築
伊藤豊雄さんの講演会

■建築をつくるときは場所を決めることからはじまる
「・・・現代では難しいですが」と仰っていたが、いえいえ。
数年前に伺ったお話では、TOD’S表参道ビルは街路樹の欅から浮かんだエレベーション
から、構造も決めていったとのことだった。
偉大な建築家も発想の源は以外と単純なのですねえ。ま、それを技術的に物理的に建築として
成立させられるかどうか!が偉大さなのですよねえ・・・という印象だった。
一般の方も多く参加されていた今回の質疑応答の時間に、音楽の仕事をされている方から
「影響をうけた音楽家はいますか?また創作のイメージに繋がる音楽はありますか?」
という質問に
「良くカラオケで演歌を・・・まあ、コミュニケーション手段ですか。
武満徹さんの音楽と文章には、実は大きな影響を受けています」
このお話を聞いて、ストンと腑に落ちるものを感じた。

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お蕎麦屋さんのご主人「今日も暑いねえ」
Ⅰ「そうですねえ」

と挨拶しながら見せていただいた蓮
コラージ
ウェブマガジン

コラージ・・・発刊されていましたー
『拝啓 父上様』
ちょっと前、『拝啓父上様』というTVドラマのロケが神楽坂を中心にあった。
近所の美容室に行くと、
「あのシーンのロケにちょうど出くわして・・・二宮くんは美しいかったよ」とか。
話題になっていたことを思い出す。
前略 父上様
ごく稀にですが、私は自分がどこの地方出身なのか、性別もわからないような人に
なることがあります。
「・・・んどりゃあー。なめんとんのかぁー」
と口走ってしまいます。
でも、それは冷静に電話でお話をした後のことですから大丈夫です。
相手の方に直接そんなことは、まだ、申しません。
しかし、事務所の中で私の半径2m以内から人は居なくなってしまいますけど。
こんな人間になってしまった私をどうかお許しください。
・・・最近はお詫びすることばかりですね。
またお便りします。 ゆ

あらら・・・
ドライブ!ドライブ!ドライブ
出発 - たびだち
清水が丘の家・お引渡し

さようなら。「今日からが君の出番だよ」と話しかけてみたり。

ぜーんぶ、一人で食べちゃおうかなぁ~♪(冗談ですよー)

N様から頂いた祝いのうさぎ花入・・・だけれどもー
首を左へ90度曲げて見ると・・・鴨とか雁とか?にも見えたりいたします。
(耳から挿した葉はアパートの庭に大家さんの承認を得ずに植えた長いもの葉)

家づくりを考え、土地を探し、予算を考え、「さて誰に建ててもらう?」という時から
様々な現実や困難な問題に直面するのが、家づくりだと思う。
簡単なことではない。
その簡単ではないことをお任せいただけるということは、大きな責任がある。
個人的な考えではあるが、「美しい家を建てる」ことよりも「施主の気持ちに寄り添う」
ことを大切にしている。それが良いことであるとは言えない(言い換えればそれしか出来
ないということでもあるのだな・・・)けれど、それが絶対的に必要な時はある。
「I さんの勇気溢れる発言や決断に・・・ました」という嬉しいお言葉を頂戴した。
こちらこそ、ありがとうございました。心をこめて。
♪いつか旅に終わりがきて
君に別れを告げる日まで
何度でも道をすり減らす
それが出来ること
すべてなら♪
「出発の歌」
いえい!
お引渡しはいよいよ明日の今日。
思わず「いえいっ!」

お引渡しに間に合わないと予想していたキッチンサイドパネルの交換が行われた。
このタイミングでは、どれだけ人に動いてもらえるか!ということに尽きる。
メーカーさん、WATA-Pさん、施工店さんに感謝、感謝、感謝。
川合建具さんも物入れ扉を調整する為に早速参上くださった。感謝。
思い残すことはございません。
あとは・・・外部の追加工事であるが目処は立っている故、明日はすっきりした気持ちでお引渡しできる。
うれしい。

理由あって、保留にしていた門のようなものは、その部分のみ後施工できるように段取りして工事に
取り掛かる大棟梁。
大棟梁の心の声(・・・相棒がいたら、楽なんだけどなあ)
Ⅰの心の声(大工工事まで手はだせないしなあ)
そこへ良いタイミングでY大工登場!
Y大工「ちょっと、見にねえ・・・」
Ⅰ「Yさん!差し支えないのであれば、仕事していって下さっても良いのですが・・・」
ということで、大棟梁も助けられた幸運な日であった。

窓の格子は桧

路傍のドクダミ
















