ヒートショック最前線_1 ヒートショックは若い人にも起こる!

昨年末、歌手の中山美穂さんが急逝し、その原因の一つとしてヒートショックが疑われています。私自身、若い頃に一世を風靡したアイドルの急逝には驚きましたし、このニュースは、多くの人にとって衝撃的だったのではないでしょうか。ヒートショックは高齢者がかかるもの、というイメージを持っていた方も多いと思います。しかし、実際には若い世代や健康な方でも、ヒートショックを起こすリスクがあるのです。

ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、失神や心筋梗塞、脳卒中を引き起こす現象です。たとえば、暖かいリビングから寒い脱衣所に移動し、さらに熱いお風呂に入ると、血圧が大きく上下します。この変化に体がついていけないと、意識を失ったり、最悪の場合は命に関わる事態になることもあります。

ヒートショックは冬に多発するため、気温の低い地域の問題と思われがちですが、実は東京都内でも決して無視できません。特に、多摩地域の戸建て住宅は、冬場は朝晩になると冷え込みますし、マンションに比べると室内の温度差が大きくなりがちです。

 

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