4月から9月まで、横浜市青葉区の森ノオトの事務所森ノオウチを舞台に行われた大丸建設の『土曜日の日曜大工講座』。
4月:踏み台
5月:ブックエンド
6月:ダストボックス
7月:トレー
9月:子ども椅子
をだいたい2時間で作るのですが、満席でキャンセル待ちが出るほどの人気に弊社スタッフも大喜びでした。
9月までの講座の様子や大丸建設のこだわりなどをたくさん盛り込んだ記事を、森ノオトで書いてくれています。
最新号は、「現代を生きる、匠の技の継承者たち 等身大の大工さんと話してみよう」
講座を担当した若い大工さんたちにスポットをあてて、記事を書いてくれました。大工さんの話を聞く機会はなかなかないので、私も読んでいてとても面白かったです。
さて、どんどんさかのぼりながらご紹介しますね!
大丸建設の建築施工現場のレポートがこちら。
「7/30(日)「木に守られる暮らし」新築住宅の施工現場を見にいこう!」
第四回目の講座内容(トレー作り)はすっとばし、この記事は、建築中の現場の様子や棟梁の山田大工のお話など、これまたなかなかレアな内容となっています。
こちらの現場は、まもなく完成予定。完成見学会が出来るといいなと目下調整中です!
続いては、「どこに置こうか迷っちゃう? 愛着度No.1のダストボックス作りました!」
この第3回目では、ダストボックスを作りましたが、バーナーを使っての焼杉加工をオプションで選べました。
記事には、弊社専務の安田の大工工務店としてのこだわりや、木の家を建てることがどうしてエコなのか、といったことが分かりやすく書かれています。
次は、「雨ニモマケズ。みんなで木工。ものづくりは幸せづくり!」
第1回と第2回は土砂降りの大雨の中で行われました。大雨でも参加者たちは和気あいあいと楽しく作業を行いました。物ができていくのが目で見てわかるので、とても達成感がありますよね!
ここでは、大工道具の紹介をしています。
初回の講座の内容が書かれているのがこちら。「自分で作ると愛着たっぷり。プチDIY生活はじめませんか?」
第1回目の講座内容が、詳しく、あたたかく、面白く書かれており、これを読んで余計に応募が殺到したのだろうな~と思いました。
そしてそして、参加者募集のための最初の告知記事がこちら!
「4月開講「土曜日の日曜大工講座」 創業140年の老舗工務店と木工!」
専務の安田と長年の付き合いのある森ノオト編集長の北原さん自らが書いてくれた告知記事。愛を感じます。
ここから始まったコラボ企画。参加者大満足で終わったことに、ひとまずほっとしています。
次回は、少しあいて、12月の開催予定です!
田中大工、仕事の合間を縫って、何を作ろうか考えていると思います。
お楽しみに!