国分寺ｋ邸改修工事完了
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こんなちいさなこと（床下点検口の設置）から
このようなことがおきた建物に対する処置も大工の技術で柱差し替え桁補修可能
（※改修工事はあけてみないと何がでてくるかわかりません！）
小さなことから中くらいのことも承ります。
大丸建設広告版
・・・・・といいつつも
けっこうタイヘンでした
こちらの工事をさせてもらうきっかけがある
大きな改修工事をさせて頂いたことがきっかけで、何かとお声掛くださる
お客様がいる。佐藤様。
蚊が飛び始めた頃に母屋の改修もさせていただき庭先の濡れ縁でお茶
を頂いていた際に、通りかかりの方があつい視線をこちらに送りかけてきた。
いつものように意味もなく笑顔で応えると・・・どうやらご自分のお家も気に
なることがあるという。
このときの佐藤様の対応にＩは感動した。
これこれこういうわけで・・・
「あら、そう」
と仰って家の中に入ってゆく。
そして手にはギャラリーの鍵をもち戻ってこられこう仰った。
「では、わたくしがこちらの方に工事のご説明とギャラリーをご案内するわ。
あなた（Ｉ）はお茶を飲んで休んでいて」
とそそくさとその方を案内して行ってしまった。
Ｉはその後姿を眺めならが美味しい羊羹とお茶を頂いていた。
実際に手を動かし工事をしたのは私共であっても、施主自身が全てを把握し
、その工事についてプライドを持っているということ。
そうなのだ。
このような人と一緒に仕事をさせていただいたことは幸運という以外ない。
佐藤さまへ
水芭蕉のゆかた生地ありがたく仕立てさせていただきました