月別: 2009年11月
伝えること
スカートコレクション
仕事と関係ないじゃん!と一見思える記事の投稿
上の3枚の写真にあるスカートは所謂オサガリ
工事を担当させていただいたお客様のものだった(丈は詰めました)
この頃では、特に大人の場合にはオサガリは珍しいものだけれども
・あまり着ていない
・素材が良い
・あなたに似合いそう
という理由で担当者であるⅠにお声がかかった
多分、おそらく、工務店の仕事をしていなければクライアントとこのような
関係になることはあまりないのではないかと思う
最初にお会いし、何度も打ち合わせをする、工事が始まる・・・
と顔をあわせる時間の間は色々なお話をすることになる
それは工事と関係ないことも少なくはないかもしれない
そんな中で気兼ねなくこのようなお話もでてきたりするのかもしれない
・・・なあと思う今日この頃
百村
味噌汁
仕事における稽古
ここのところ縁があって日本の伝統芸能の側面に触れる機会がある
そこで登場するのが「稽古」という言葉
「・・・全てが稽古ですよ」
「稽古しかありませんね」
日々の仕事においての稽古というのは何か?
・・・毎日が本番であるとも言える中に必要な稽古とは何をすべきか?
わからん
良く言われるのは、良い建築空間を見に行く体験するとか、旅に出て日常にない
景色や人に触れるとか。
いろいろな勉強会にでて技術や情報を得ることか
・・・勉強は大切だな。
でも、ピンとこない。
「稽古」とは肉体的にも精神的にも追い詰められるものでもある。
今、思いつくことは日々の仕事に向かう姿勢を謙虚に。かしら。
若手演奏家の会「勢会」
自分たちの演奏会を手を抜かずに続けている
「さらば勘九郎」小松成美
時々鳥肌がたったり、どきどきしたり、鼻の奥がキューンとしたり・・・秀逸